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楽曲制作の要は素材。録音に限れば、可能な限り高品質に行うことが、どれほど楽曲の最終クオリティにとって重要であるかみなさんご存じですよね?。一方で技術の進歩によってより手軽になった録音機材。iPhoneを始めとするモバイルツールを楽曲制作に使うシーンが、多くのクリエーターの間に浸透してきました。手軽さをとれば、音質を犠牲に。音質をとれば手軽さを断念。。。 一見、両立しない両者ですが、その間を埋めてくれる製品が登場しています。
SHUREのMOTIVシリーズはiOS端末をプラットフォームとし、レコーディングを行うマイクソリューションシステム。その手軽さと、サウンドクオリティを保証する「SHUREブランド」の高音質を両立させた製品で、楽曲制作においても積極的に使える製品です。
今回は、同シリーズから2つの製品「MV88」、「MV51」に焦点を当て、音楽制作においてどんな使い方ができるかを、著名クリエーターがムービーで紹介。
みなさんの音楽制作スタイルにおいて、どんな使い方ができるかをイメージできます!
MV88
MS方式で録れるクリアなステレオイメージ!
MV88はiPhoneやiPad/iPad miniに取り付けて使うステレオマイク。Lightning端子に差し込むだけで、SHUREのテクノロジーを駆使した高音質レコーディングができます。
MV88と街の中の音で音楽制作!
MV88で録る!柏倉隆史&伊澤一葉 セッション
ドラマー柏倉隆史(toe)さんとキーボーディスト伊澤一葉さんのセッションをMV88でレコーディング。iPhone+MV88 3セットをピアノの上、ドラムの上、真ん中のひいた場所3箇所に設置しレコーディング。同時に映像もiPhoneで撮影。これだけ簡単なシステムで、セッションの温度を逃さない、ワイドでクリアな音で録れています。
MV88によるゲームサウンドデザイン
株式会社カプコン/サウンド開発室の方々が登場。ゲームサウンドに必要になる効果音的素材の収録から、様々な楽器の収録まで、あらゆるシーンでMV88が活躍します。屋外の収録では、足音収録時は単一指向に、環境音収録ではステレオ設定にして収録し、目的にあった指向性の切り替えが可能。手軽ながらも、こまかな調整までできるMV88のオールマイティーさが示されます。
[eStoreClipper1A mdin=’39553′ normalprice=’AUTO’ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A]MV51
ラージダイアフラムのコンデンサーマイクで音楽的に録る!
MV51はラージダイヤフラムのデジタルマイク。iOS、Mac、PC、Android端末(一部非対応)にダイレクトにUSBケーブルやLightningケーブルで接続でき、あっという間に目的のレコーディングが行えます。
MV51で録る! 岩崎慧(セカイイチ)ホームレコーディング
記事内に掲載されている価格は 2016年5月23日 時点での価格となります。
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