Aston Microphones
2016年9月からRolandが輸入代理店を行うことが発表されたUKのマイクメーカーAston Microphones。ユニークな形のリフレクションフィルターHALOが取り付けられた、コンデンサーマイクのOriginを展示。
波形形状のメッシュヘッドも印象的です。
https://www.roland.com/jp/products/aston_halo/
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ADK Microphones
ビンテージマイクマイクをモチーフにした製品の開発を続けるアメリカのADK。
同社のADK Custom LineのフラッグシップのADK Z-47。Class A ディスクリートの真空管マイクで、9種の指向性を搭載。
交換カプセルで多くのバリエーションを持てる3Σ AudioシリーズのMaster 4 x 10 Tool-Kit。4本の本体に、ロリポップスタイル ×4、ショートカプセルのSD-C ×2、SD-H ×2、 SD-O-D ×2 が付属する、充実の内容。ドラムのトップ録りなどで使ってみたいですね。
ADK Microphones
http://www.adkmic.com/
Neumann
泣く子も黙る実力派、NEUMANNのブース。左からTLM67、M149 Tube、M147 Tube。定番中の定番マイク達ですね。
展示してあるマイクはヘッドフォンで音を確かめられます。一度は試してみたい、と多くの人が集まっていました。
Neumann
https://www.neumann.com/
Royer Labs
レコーディングはもちろん、ライブユースまで視野に入れたリボンマイクを開発するROYER Labs。
今春発売したばかりのR-122MK 2は、2002年に発売され話題となった、世界初のアクティブ・リボン・マイクロフォンR-122の進化版。インピーダンスマッチ回路を搭載し、リボンながらコンデンサーマイクばりの高出力を確保。使い勝手の良さがリボンマイクへのネガティブな先入観を外してくれます。
Royer Labs
http://www.royerlabs.com/
sE Electronics
9月27日に発売したばかりの新製品 X1 A。$129という圧倒的な低価格ながら、独自のローノイズ回路と内蔵ウィンドウスクリーンを搭載。初心者が簡単に録音を始められる1本です。
そしてsE Electronicsといえば、のリフレクションフィルター。各種ともそれぞれ効果が微妙に違い、situationに合わせて使い分けすることができます。sE Electronics
http://www.seelectronics.com/
Soyuz Microphones
ロシアでビンテージサウンドのマイクを開発するSOYUZは、日本でも発売されたばかり。旧ソ連軍の軍用機器を製造する精密な技術が活かされた美しいマイクには、ついつい見とれてしまいます。
Soyuz Microphones
http://soyuzmicrophones.com/
audio-technica
毎年恒例、大規模なブース展開で目立つaudio-technica。
コンパクトながら大音圧に強い近接収音用マイクのATM230やヘッドホンATH-M50xMGなど、Tech AWARDノミニー製品がずらり。メイドインジャパンのクオリティの高さを誇っています。
ここにもTech AWARDノミネート製品が。ATW-T1006は、ワイヤレスシステムSYSTEM10 シリーズのワイヤレスバウンダリーマイク。会議やトークショーなど、デスクの形によらず、2.4Ghz帯ワイヤレスで自由なセッティングができるのが大きな魅力。
audio-technica
https://www.audio-technica.co.jp/
記事内に掲載されている価格は 2016年10月3日 時点での価格となります。
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