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08
Feb.2019
PRODUCT NEWS

Ableton Live 10.1 UPD 公開!UPD内容と、いつものOne Tipsをご紹介!

ProductLesson14_1390_856皆さん、こんにちは!梅田スタッフ 900松山です。昨日、Ableton Live 10.1 アップデートが公開されました!

マイナーアップデートではありますが、面白い機能が追加されましたね!今回はその内容のご紹介と、既存機能を使ったOne Tipsをご紹介します!
live10.1

What’s New? 10.1 アップデート内容はこれだ!

1.Wave Tableにユーザー任意のオシレーターがアサイン可能に!

wavetable

Ableton Live 10メジャーアップデートにて追加されたオリジナルシンセ Wavetableは、オシレーターを2基(サブオシレーターも完備)搭載し、ビンテージシンセから転用された100種類以上のウェーブテーブルによってモーフィング、シェイピングが可能となったイージーにディープなサウンド作りを楽しめるシンセサイザーです。いわゆるウェーブシェイピング方式のシンセサイザーですね。

上の画面でお分かり頂けるかと思いますが、変調元と変調後の波形のシェイピングが非常に視覚的に分かりやすく、その他の基本的なLFO変調などは下段のマトリックス表で管理することが出来ます。1画面で全ての情報を見ることが出来るLiveオリジナルのこのレイアウト、意外とオンリーワンだったりします!作業効率高いですね。

ウェーブシェイピング・シンセとは?
KORG01W

ウェーブシェイピングとは、KORG 01/W で初めて採用された変調方式で、シンプルな波形(サイン波など)でも簡単に複雑な倍音豊かな波形を作り出すことが出来る画期的な方式です。理論的なお話は長くなりますので…また次回、どこかのタイミングでご紹介します。

wavetable_pic-1

さて今回はこのLive付属のウェーブシェイピング・シンセ Wavetable のオシレーターに、ユーザー任意のものを割り当てることが出来ました。シンプルだけど強力なアップデート、音作りの幅が更に広がるぞー!

2.音楽的な効果を与える新しいEQ “Channel EQ” が登場!

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さまざまな音声素材に合わせてカーブとゲインレンジを柔軟に変えられるシンプルなEQが搭載された。 EQの設定によってフィルターの形状が変化することで、音楽的なサウンドを常に提供する。(Ableton Japan HP より引用)

最初の印象は、ふーん…なんだこれ!?ってハテナな感じです。

要するに、こいつは普通のEQではなく、スイートスポットを探るためのEQというわけですね。EQを使う際に大きく分けて、サウンドをクリーンに整える段階と音楽的にグッドな味付けをする2段階があると思います。例えば、低域処理として100HZ以下をハイパスで切ってあげたり、耳障りな3k-5k辺りをカットしたり、などは音を整える段階ですね。この辺りは既存のEQ Eightを使用します。そして、その後段にこの新しいエフェクト Channnel EQをインサートすると言ったわけでございますね。基本、シェルフ型EQなのでピンポイントでカット&ブーストしたりなど、複雑な処理は出来ないのですが、ブーストとカットで周波数帯域が違うPulteqのような動作をするので、そこがポイントですかね。

3.オートメーション機能が強化!

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オートメーションのプリセット種類が増えたことで、上記画面のようなカーブを簡単に描くことが出来るようになりました。このプリセットを使えば、フィルターの開け閉めなどのLFO効果を簡単にオートメーションでも再現出来ますし、プリセットベースに複雑なオートメーションを作り上げることも素早く出来ますね。数字キーを使った値の入力も可能になりました。

4.ズーム機能とアレンジメントビューの伸縮がショートカット対応、マウスパッドに対応
5.VST3対応
6.サイドチェーン込みでトラックフリーズが可能
7.リターントラックとマスタートラックのエフェクトを適用して、個別にトラックとグループトラックのエクスポートが可能

以上、LIVE 10.1 アップデート内容のご紹介でした。

振り返ってみると、CHANNEL EQの登場が一番大きいんじゃないでしょうか。

ArpeggiatorとChord機能を使ってランダムシーケンスを作成する!の巻

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さて最後に既存機能を使った One Tipsのご紹介です。

こちらはAbleton公式 One thingからの転用になりますが、非常に強力なTipsなのでご紹介します。

リズムパターンから楽曲を作り上げることが多いあなたに、是非使って欲しいTipsです。ポイントはAbleton LiveのArpeggiatorとChord機能を併用すること。

Chord機能とは、複数のキーを同時に再生する機能です。特定のコードを再現するプリセットも多数搭載されていますが、任意のキーをアサインしてオリジナルのコードを作ることも可能です。この任意アサインをドラムトラックで使うことによって、一つのキー操作でキック・ハイハット・スネアを同時に鳴らすことが可能になります。

ここでArpeggiator機能を更にインサートします。アルペジはご存知のとおり、複数のキーをランダムに自動再生する機能ですね。

勘の良い方はここでピーンと来たんじゃないでしょうか?この二つの機能を同時使いすることで、非常に複雑でランダムなドラムシーケンスが再生されるのです。複雑過ぎて、とても自分では思いつかないようなフレーズがバシバシと飛び出して来ます。Drum Trackに Chord => Arpeggiator の順でインサートしてみてください。感無量の機能、あなたのトラックメイキングに必ず役が立ちます。


Ableton Liveを既にお持ちの方は、すぐに実践を!まだお持ちで無い方は、早く導入しましょう!Ableton Liveって面白いでしょー?とってもユニークなDAWなんですよ。

以上、梅田店 ナインハンドレッド松山でした!

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Ableton Live 10
https://www.ableton.com/ja/live/

Writer.900(ナインハンドレッド)松山

記事内に掲載されている価格は 2019年2月8日 時点での価格となります。

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