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★4つの必須ポイント
• MIDIキーボード • ピアノ音源 • オーディオインターフェース • スピーカー
私自身ピアノを弾くため、鍵盤のタッチには強いこだわりがあり、納得のいく鍵盤を求めて何台もの88鍵MIDIキーボードやシンセを試してきました。 しかし、88鍵のMIDI鍵盤は入れ替えやセッティングが非常に大変です。 だからこそ、大きく重たい鍵盤は最初にこそハイエンドモデルを選ぶのが良いと考えています。
そこで今回は、初めてDAWで音楽制作を始めるピアニスト向けに、DAWスターターキットを提案します。
★セレクトした製品リスト
• Kawai / VPC1 • Synthogy / Ivory 3 American Concert D / German D • RME / Babyface Pro FS • ADAM Audio / D3V Black
★セレクトした理由:ここがポイント!
ピアニストのためのDAWスターターキット
DAWソフトはスタイルや好みによるため、あえて含めていません。 オーディオインターフェースには、定番の人気機種であり、VPC1の天板に収まりのよいBabyface Pro FSを選択。スピーカーは、小型ながらパッシブラジエーターによる迫力のある低音が魅力のD3Vをチョイスしました。
最も重要なピアノ部分には、シーソー構造の木製鍵盤を採用した“ほぼピアノ”なMIDI鍵盤VPC1と、大容量サンプルならではの高い再現力を誇るピアノ音源Ivoryを組み合わせました。VPC1との相性も抜群です。Ivoryはお好みに応じてAmericanまたはGermanをご選択ください。
このキットを足がかりに、さらにピアノ音源を追求するのもよし、SibeliusやDoricoなどの楽譜浄書ソフトと組み合わせるのもよいでしょう。
また、Ableton Liveとベース音源やジャズドラム音源を組み合わせて、一人ジャズセッションを楽しむのも面白そうですね。
セレクト製品:詳細はこちら
記事内に掲載されている価格は 2025年4月11日 時点での価格となります。
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