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ARTURIAが以前限定販売したKeyStep Black Editionの再発売を発表しました!
リッチなポリフォニック・ステップ・シーケンスの作成やリアルタイムでのシーケンシング、エディットが可能です。1ステップにつき最大8ボイスまでのノートを打ち込みでき、最大64ステップまでのシーケンスを作成可能。ユーザー・メモリーや8モードのアルペジエイター、シーケンスに合わせてのキーボード演奏や、コード・モードなどもサポート。さらにCV/GateやMIDIなどの高い接続性も実現しました。
スリークなルックスのKeyStep Black Editionは、外部アナログ機器との接続に便利なCV/Gateケーブルを3本付属しています。
接続性の良さ
KeyStepは、幅広い機器との接続に対応しています。特に、アナログ、デジタル、ソフトウェアを問わず、あらゆるシンセサイザーとの接続が可能です。
CVマニアにも
音程とタイミングのCV、GATEアウトに加え、ベロシティ、アフタータッチ、またはモジュレーション・ホイールの情報を独立CVアウトから出力でき、アナログCV対応機器やモジュラー・シンセのコントロールが行えます。
デジタル&アナログも
5ピンのMIDI端子を使用してあらゆるMIDI機器をコントロールでき、USBポートを使用してプラグインやバーチャル・インストゥルメントをコントロールできます。
シンクも、サステインも
KeyStepにはサステイン・ペダル端子の他にシンク・イン、アウト端子も装備していますので、シンク端子のドラムマシンなどとの同期も可能です。また、MIDIインを使用して外部キーボードを接続したり、KeyStepをMIDI→CVコンバーターとして使用することも可能です。
通常版のホワイトカラーモデルも発売中!
通常版であるホワイトカラーモデルも絶賛発売中です!
さらに多機能なKeyStep ProやKeyStep 37も発売中!
KeyStepシリーズには、KeyStep ProやKeyStep 37といった上位機種もラインナップされています。
KeyStep Proは、BeatStep Proが持つ強力なシーケンサー部に37ミニ鍵盤を搭載することで、4トラックシーケンサー+24パートドラムシーケンサーとなり、結果として全ての音源のハブとなる仕様に生まれ変わりました。
鍵盤で7モード/5オクターブアルペジエーターやKeystepゆずりのコードモードなどを駆使した多彩な機能を豊富な出力端子を経由してモジュラー・アナログ音源をコントロールが可能、驚くべきシーケンスとパフォーマンスを提供してくれます。
●パフォーマンス向けの機能も多数搭載
・7モード/5オクターブアルペジエーター、Keystepゆずりのコードモード
・2種類のランダム再生モード、パターン・ランダマイゼーション機能、ルーパー機能
●4トラックノートシーケンサー
・64 ステップ、16 音ポリフォニック、リアルタイム/ステップどちらにも対応
・パターンはトラックごとに最大16種類作成可能
・ベロシティー/アフタータッチ対応
●24パートのドラムシーケンサー
・ポリリズム対応
●豊富な入出力端子
・シーケンサー:トラックごとに4系統のCV/Gate/Mod 出力
・ドラム・シーケンサーは8つのGate 出力
・MIDI入力、MIDI 出力(×2)
・USB端子、サスティン・ペダル入力
KEYSTEP 37は、小型ながら充実した機能を持つMIDIコントローラーとして今や基軸となった「KEYSTEP」の37鍵モデルです。
要望の多かったBPM表示ディスプレイを追加されています。DAWとの連携だけでなく、CVアウトも装備しているので、モジュラーシンセなどにも接続して使うことに大変便利な製品です。
・Arturia独自のスリムキー鍵盤(32鍵:ベロシティ、アフタータッチ、リアルタイムRGB LED付き)
・8種類メモリー、1ステップにつき最大8ボイスのポリフォニック・64ステップ・シーケンサー
・8種類の演奏パターンをもつアルペジエータ
・モード・コード・プレイ・モード
・5つのスケール・モード
・DAWとの連携、またあらゆるタイプのシンセイサイザーをコントロール可能なMIDIとCVアウトを装備
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記事内に掲載されている価格は 2021年6月15日 時点での価格となります。
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