Auto-Tuneの最新バージョン、Antares / Auto-Tune Pro 11 発売!
20年以上に渡り、業界標準のピッチ補正ツールとして多くのレコーディングで使用されてきたAuto-Tune。現代ポピュラー音楽の特徴的なボーカル効果を生み出すツールの最新版がリリースされました!
Auto-Tune Pro 11 は、これまでで最も先進的なAuto-Tuneエディション。 リアルタイム補正のためのAutoモード、4パートHarmony Player、より細かいなピッチとタイムを編集するためのGraphモードを備えています。 Apple Silicon上でネイティブ動作し、ARA2を搭載するDAWも対応応します。
Auto-Tune Pro 11の新機能
Harmony Engine
新たにHarmony Engineを搭載したAuto-Tune Pro 11 のHarmony Playerは、楽器のような演奏性を実現するためにミキシングおよびMIDIトリガーできる 4つの個別のハーモニーを解き放ちます。フォルマント、パン、レベルを使いやすいコントロールで完璧なハーモニーを簡単に作成できます。マスターミックスオプションには、EQ、エンベロープ、ゲート、ステレオ幅の調整が含まれます。
Auto Mode
Auto(オート)モードではリアルタイムのピッチ補正を簡単に行うことができ、Graph(グラフ)モードでは効率的な方法で、正確かつ実践的なピッチ補正を行うことができます。マウスを使ってノートを編集し、リチューン速度、ビブラート、フォルマントを音符ごとに調整できます。
ARA2 対応
Logic、Studio One 、Cubase/ Nuendoの ARA2に対応。この高度なテクノロジーにより、 DAWとプラグインは、再生の瞬間だけでなく、曲全体について、オーディオデータ、テンポ、ピッチ、リズムなどのより多くの情報をリアルタイムで交換できるようになります。
スマートMIDIマッピング
Auto-Tune Proの任意の機能をMIDIコントローラーにマッピングすることが、より簡単になりました。 Auto-Tune Proのノブ、パッド、ボタン等を右クリックし、 MIDIコントローラーのノブ、フェーダー、またはパッドを動かすだけで、プラグインを即座にリアルタイムでコントロールできるようになります。
マルチビュー
単一のウィンドウで個別のAuto-Tuneトラックをすばやく切り替えて、複数のボーカルをより速く処理できます。
アーティスト プリセットとプリセット マネージャー
独占的なコレクションと更新されたプリセット・マネージャーにより、創造性を迅速に実現できます。
Apple Siliconネイティブ
Apple SiliconプロセッサーのNativeサポートにより、最新のAppleハードウェア上でより速いパフォーマンスとプラグイン効率の向上を実現します。
製品仕様 | |
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システム要件 | Mac AAXネイティブ:Pro Tools 2018.1以降 / macOS 11 〜(お使いのPro Toolsのバージョンに依存します) VST3:VST3対応のホストアプリケーション / macOS 11 〜 Audio Units:AU対応のホストアプリケーション / macOS 11 〜 Windows |
記事内に掲載されている価格は 2024年4月15日 時点での価格となります。
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