製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
AvidのPro Tools | Carbonを購入&製品登録するとPro Tools | Ultimate永続ライセンス(1年間のサポート&アップグレード・プラン付属)およびAntares Auto-Tune Hybridが無償提供されるキャンペーンが、好評につき2021年12月31日まで延長されることが決定しました!
そして「MASSIVE PACK 2021」対象製品につき、対象プラグインがどれでも1点から最大86%OFFという破格で買えてしまうキャンペーンも同時利用可能です!
この機会をお見逃しなく!
特典1:合計約35万円分の無償バンドル
合計約35万円の価値となるAuto-Tune Hybrid及び Pro Tools | Ultimate永続ライセンス(一年間のサポート&アップグレード・プラン)が無償提供されます。
バンドルされるAuto-Tune Hybrid及びPro Tools | Ultimateにより、さらに多くの価値がPro Tools | Carbon製品に加わります。Antares社リアルタイムAAX DSP対応ピッチ修正プラグインAuto-Tune Hybridは、ボーカル録音時のピッチ修正やエフェクト等でベストな結果を得る際に役立ちます。さらに、より先進的な機能が網羅されているPro Tools | Ultimateにより、プロフェッショナル・レベルの音楽制作に必要な全てを、このシステム一台で実現可能となるのです。
Pro Tools | Ultimate収録プラグインリストはこちら特典2:MASSIVE PACK 2021対象製品につき、格安でソフトウェアの同時購入が可能!
Avid対象製品をひとつ買うだけで、対象プラグインがどれでも1点から最大86%OFFという破格で買えてしまうキャンペーン!驚異的なクオリティと効率的なワークフローをかつてないValueでご提供します!Rock oN eStoreでは、同時購入専用のソフトウェアを一緒にカートに入れて、そのままご注文頂けます。
(下記の製品をクリックすると、各商品ページへ飛びます)
for Music Creator
for Post Production
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MASSIVE PACK 2021がeStoreで購入可能に!Avid製品購入で対象プラグインが数量限定で最大86%OFF!
Pro Tools | Carbon
Pro Tools | Carbonはワールドクラスのオーディオ性能を誇り、特許取得済技術「ハイブリッド・エンジン」機能を搭載することで、比類なき超低レーテンシー・レコーディング・ワークフローを実現した高性能オーディオ・インターフェイスです。
ハイブリッド・エンジンの恩恵により、non-UltimateのPro Toolsであっても、DSPを使用したニアゼロレイテンシーでのレコーディングを実現します。
Pro Tools | Carbonには標準で、Pro Toolsソフトウエア、McDSPとBrainworxからチャンネル・ストリップやアンプ・シミュレーション、UVI及びNative Instrumentsからバーチャル・インストゥルメント等がバンドルされており、購入と同時に高品位な音楽制作が実行可能となっています。
HDXシステム同等の低レイテンシー(モニター時の遅延)
レコーディング時に、一番悩むのが音のレイテンシーの問題です。特にボーカル録音の際、自分のモニターする音が遅れないことは、いいテイクを録る上でも非常に重要な部分です。商業スタジオに導入されている、Protools HDXシステムにおいては、そのレイテンシーが限りなく低くなることが自宅スタジオとの違いとも言え、まさにプロの現場で必要とされる重要な要素ということになります。
Avid Carbonは、そのインターフェースの中にカスタム設計されたFPGAとHDXと同等の処理DSPを8基搭載することで、HDX同等のレイテンシーの低さを実現しています。
ハイブリッドエンジンとは!DSPとネイティブのいいところを併せ持つ
トラックごとにDSPのモード(CarbonのHDX DSP処理、低レイテンシー)とネイティブのモード(PCのプロセッサによる処理)を自由に選べます。それにより、レコーディングで使用する全トラック・パスが、HDX DSPを利用した低レイテンシー・モードとなりながらも、その他のトラックは、ネイティブ・モードでそのまま動作し、両方の世界を一つのPro Toolsセッション上で展開することが可能となります。AAXプラグイン・フォーマットは、既に「ハイブリッド・エンジン」に完全対応し、DSPモードで動作するAAX DSPプラグイン全てが、AAX Nativeに対応しています。
AVB接続による安定性
Thunderbolt接続や、USB接続が多いインターフェース機材ですが、昨今MOTUやRMEなどの定番ブランドを始めさまざまな機種で、採用されることが多くなってきた規格がAVBです。
その特徴は、1回線で実現できる多チャンネルの伝送と安定性にあります。イーサーネット経由の接続は安定性が不安という方も多いと聞きますが、オーディオ伝送の帯域を確実に確保する仕様のため、非常に安定しています。
AVBの正式名称は「IEEE 802.1 Audio/Video Bridging」で、その名の通りオーディオやビデオ通信の橋渡しになる規格です。主に普及している環境としては、家庭内のAV機器家庭内のオーディオ・ビデオ機器などマルチメディア機器やパソコンを接続して音楽や高精細な動画のストリーム・トラフィックをやりとりする場合や、車載カメラの映像を用いて車両の周辺監視を行うサラウンドビューシステムなどですが、その使用メリットは、大きく「低遅延」にあります。
このため従来よりもケーブルやスイッチングハブなどの根幹部品の圧倒的なコストダウンが可能なほか、1本のケーブルで多チャンネルを転送出来ることから、配線もシンプルとなり問題が発生するリスクも低減させることができます。
ここで、AVBに関しては一つ留意が必要になります。それは、同じくAVBを採用している他社メーカーの製品との互換性がある訳ではないという事です。例えば、AvidのS3LやPrism SoundのLyra2・TITAN、WAVESのDigiGridなども同じようにAVB接続ポートを持ちますが、これらが互いに連動できるところまではまだ進んでいません。AVBという規格は、あくまでもネットワークのくくりを定めているもので、他社メーカーのプロダクトとはそれぞれ別の枠組みになるということの理解は必要なのです。
ただ、そういった垣根を越え、すべてのAVB搭載機器が接続できるような、より拡張性、汎用性の高い応用システムを構築できる未来は、そう遠くないと思われます。
AVBについては、Macとの接続も簡単です。
すでにイーサーネットポートが埋まっているよ!という方やノート型で元々ポートがないよ!という方もご安心ください。
Apple TB to Gigabit Ethernet Adapter やApple TB 3 (USB-C) to TB 2 Adapter を使用することで接続可能です。
詳しくはこちら
初の32bit AD/DA変換
実はAvidのインターフェースとしては 32bit対応AD/DA対応は初になります。より高精度なダイナミックレンジでの収録が期待できますね! さらに8CHのマイクプリが搭載されているのも非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。また、話が飛びますが、ヘッドフォン端子が4つ搭載されているのもバンドレコーディングしやすく熱いですよね!
比べてわかる!コストパフォーマンスの高さ!
Protools UltimateのHDXシステムであれば、最小の構成でも下記の機材が必要です。
●Pro Tools HDX Core
●Pro Tools | Ultimate
●MTRX Studio
●HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS RACK
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Avid Carbonは
●Protoolsソフトウェア
●インターフェース
●HDX並みのDSP処理
●8CHのマイクプリ
などなどを一括りに¥478,500で実現した構成となり、コスト的に、初めての導入にも非常にお得です。
ただし、HDXシステムと比べデメリットもあります。それは、現時点で Macのみの対応となることや、サラウンド対応が難しい点、最大入出力数は劣ること、DSPの処理能力はHDXカードの方が高いなどです。参考に、現在のProtools MTRXシステムBundleとの比較を見てみましょう。
◎導入の注意ポイント
1、システム要件
Protoolsのバージョンは2020.11(以降)
Macのサポートは、OSX10.15.7
Windows対応は、将来に向け開発中とのこと。
となっていますのでご注意ください!
詳しくは下記を参照ください。
Pro Tools | Carbon システム要件 Pro Tools | Carbon よくある質問集(FAQ)記事内に掲載されている価格は 2021年9月16日 時点での価格となります。
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