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DANGEROUS MUSICより8chのアナログサミングミキサーで、クリアで高品質なサウンドのステレオDAコンバーターをコンパクトな筐体に収めたオールインワンのスタジオモニターコントローラーD-BOX+を発売しました。
アナログサミングによってサウンドのインパクトや深さや広がりが大幅に改善することもできます。これは他の方法では同じ効果を得ることができません。ミキシングも1つの武器として、音楽制作の手助けをするでしょう。
このD-BOX+はBluetooth接続に対応したデバイスとコントロール用のアプリケーションと組み合わせて使用することができるのが大きな特徴です!大きなコンソールのセンターセクションのように、D-BOX+はスタジオのアナログやデジタルの入出力のルーティングを簡単にコントロールすることができます。
入力はステレオアナログソース、オンボードのアナログサミングミキサー、USB、AES / SPDIF、そしてBluetooth機器からのワイヤレスストリーミングの計5つのソースからボタンを押すだけで選択することができます。 出力は3つのステレオスピーカーポートがあり、モノラル出力やサブウーファーを含むシステムを構築するようにプログラムすることも可能です。
スタジオでのあらゆるワーク状況、特にトラッキングセッションでは、アーティストとエンジニアの為の独立したモニタールーディングが不可欠です。D-BOX+にはコントロールルームとヘッドフォンの2つの独立したモニタリングセクションが表パネルに搭載されています。ボタンを押すだけで5つの入力ソースからこのモニタリングパスに個別に割り当てることができ、複雑なパッチングをすることなくフレキシブルなモニタリング環境を構築することができます。アーティストがどのようなモニタリングサウンドを聞いているかをエンジニアが瞬時に確認するといったことが可能なのです。
例えばヘッドフォンでモニタリングソースを切替えながらライブルームではアーティストが演奏中の楽器をモニタリングしたり、Bluetooth対応のスマートフォンをトークバックマイクにしたり、コントローラーから離れた場所からワイヤレスでモニターコントロールをしたりといったBluetoothの届く範囲であればどこでもコントロールすることが可能です。
またD-BOX+に搭載されるヘッドフォンアンプはクリーンでパワフルかつ非常に正確で、作品を市場に出す前のクオリティコントロールのリスニングの為に使用できるレベルです。ヘッドフォンへのソースのルーティングは非常に簡単で、D-BOX+のフロントパネルからの操作もできますし、Bluetoothアプリケーションからも簡単にコントロールすることができます。
D-BOX+のUSB入力ポートには超高速の低遅延転送をサポートするWindows用のドライバが提供されます。(Macの場合はドライバは不要)ハードウェアを使うだけの為に専用のアプリケーションを起動させる必要もありません。
DANGEROUS MUSIC
https://www.miyaji.co.jp/MID/product.php?item=D-BOX+
記事内に掲載されている価格は 2019年6月18日 時点での価格となります。
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