閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
製品情報

製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。

02
Oct.2019
製品情報

iZotope Ozone 9を触ってみた!Rock oNスタッフによる最速動画レビュー!

20191002_izotope_yasuda_1390_856

みなさんこんにちは〜。PD安田です。さてさて、なにやら新しいプラグインが出たと…なんとOzoneがVer9になっての登場となりました!

Ozone 9になって新機能搭載&動作が軽くなり、これまではマスタトラックにインサートして作業するのもちょっと勇気がいりましたが、最初の立ち上げからデフォルトでインサート&稼働させても大丈夫なようになってきました!ほんとiZotopeが作る新しいプラグインは本当にワクワクさせてくれますね…

それではPD安田なりに新しくなった機能に限らず、独断と偏見でOzone 9のレビューをしていきたいと思います!

初めにMaster Assistantで自身の曲を分析せよ!

Ozoneにはリファレンスするオーディオデータを分析し、その解析をもとにComp、EQを設定してくれる機能“Master Assistant”が搭載されております。これは以前のOzone 8から搭載されておりましたが、Ozone 9からは内部に搭載されている“Modern”と”Vintage”の2種類(解析後に立ち上がるComp、EQのシリーズがここで選べれる)をはじめの段階で決めることが可能です。

01

なんとなく、今日の気分…で、そこでできる音楽もその日によって変化するので、こういった”提案”があるプラグインというのは今後重要な存在になるかと思います。

最初にMODULESを決めたら、次にLOUDNESS & EQで、これまでのOzoneの機能と同じく”リファレンス曲”を選択することができ、これも参考にしたい楽曲を基に解析と反映がされます。特にアーティスト達はイメージしたいサウンドが作曲の途中でもこの解析と分析がある事で、モチベーションも上がります。完成を見ながら作業できるって、ふと思うとなんて便利な世の中なんでしょうね。なお気に入った設定があればそれをプリセット保存をし、新規セッションにおいても活用することが可能です。

前回ミックスマスタリングしたプリセットを保存しておけば、新しく開始した楽曲でも同様にインサートすることによって、特に途中段階で作っているジャンル、音作りの傾向がしっかり把握できます。これは案外、夢中になって作っていると気づかないのですが、Ozoneはクセとか足りないところや提案をしっかり教えてくれるので、うまく利用するのがいいかと思います。

簡単になったEQの分析とMatch EQの紹介!

Ver9から新機能として注目したいのが”Match EQ”です!これは画像と併せて紹介しますが…

わかりやすくKickのトラックだけSOLOにして再生し、キャプチャーします。するとそのトラックで分析されたEQのアナライズが出てきます。すでにこの段階で「あ、この音はこんな感じになっているんだ!」っていうことを教えてくれます。いい意味で目でわかるようにしてくれ、しっかりと解析を残してくれるのは他にはないので、勉強にもなるし、足りないところなども分かるようになっています。

02

そして、参考にしたいソースが決まったところ、次に反映させたいサウンド(マスタートラックで自身のミックスを再生)を再生します。

03

するとどうでしょうか。こんな感じにオレンジは元のソースで、青は反映させたいソースになっています。なお、この画像は元のソースはキックで、青はドラムの全体になっています。本来はリファレンスしたい楽曲とオリジナルを組み合わせのですが、このOzoneのMatch EQで面白いのが右側下にある”FINE TUNE”というパラメーターになります。

ここでAmountのパラメーターをあげると、かなりエグい感じで元のソースに合わせてくれます。ですが、実は”こういうドラムのサウンドにしたいんだよな…?”という時に、参考にしたいドラムのサウンドをピックアップして、実際にレコーディングした、または打ち込みの生系のサウンドにマッチさせることで、視覚的に調整できる、勉強できるのもこのOzoneならでは活用ポイントかと思います。

04

EQの調整ポジションとは…そんなことを考えれないくらい、細いポイントでEQが処理されるので、普段使用しているEQとはまた違ったEQ処理で、新しい発見があるかと思います。マスターに挿すだけには勿体無い機能ですね。

なおMatch EQはOzone 9 Standard、Advancedにて機能搭載しております。これはStandard以上は持っておきたいですね。

最後の最後に手を加えたい低域の輪郭から細かいキャラ設定を調整!

さて最後に低域の輪郭を調整することが可能な”Low End Focus”の紹介になります。これはまさしく最後の最後で全体の印象を決定づけると言っても過言ではないかと思います。実際にOzoneをインサートしたらEQ、Compでキャラを決定づけていくかと思います。そこで、このLow End Focusを使用することで、ベースラインなどの低域成分を音楽的に弄ることが可能になります。

05

しかも使い方は至ってシンプルで、Low End Focusを立ち上げたら、一番のローポイントと最高300Hzのポイントで範囲を決めます。シンセベースか、エレキベースかと結構強調したい低域は違うかと思いますので、ここで絞り込みをします。また範囲を決めたらその帯域だけをモニタリングすることもできるので、より追い込みもできます。とにかくちょっとやり過ぎても破綻しない…ので、何パターンか書き出しを行いその中から選んでもらうなどはいいかもしれません。

そして今回動画では紹介しきれませんでしたが、RX 7機能と同じく“Master Rebalance”もOzone 9 Advancedから搭載しており、この機能ではLow End Focusの様に”マスタリングの段階でボーカルなのか、ベースなのか、ドラムなのか…印象を調整したい!”という時に活用できるかと思います。

06

またさらに動画では説明しきれませんでしたが、L/Rの設定に限らず、MS処理も可能なので、特にセンターに位置する低域をしっかりフォーカスさせることも可能です。もちろんその他のモジュールにもMS処理機能が搭載しております。

07

Ozoneというプラグインは私なりに思うのは、”最初から完成を見せてくれる”ということで、オリジナルに対してどうしていきたいか?ということについてアイデアを提供してくれる素晴らしいプラグインではないかと思います!

Ozone 8 Elementsから特別アップグレード

iZotope
Ozone 9 Advanced アップグレード 【対象:Ozone 7-9 Elements】 ★2/29まで!大決算セール FINAL!
¥19,800
本体価格:¥18,000
0ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Standard アップグレード 【対象:Ozone 7-9 Elements】 ★2/29まで!大決算セール FINAL!
¥11,400
本体価格:¥10,364
0ポイント還元

新規

iZotope
Ozone 9 Advanced ★在庫限り特価!さらにAWARD2020記念5%ポイント還元!
¥43,010
本体価格:¥39,100
2151ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Standard ★在庫限り特価!AWARD2020記念5%ポイント還元!
¥21,340
本体価格:¥19,400
1067ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Elements
¥14,080
本体価格:¥12,800
211ポイント還元

アップグレード・クロスグレード

iZotope
Ozone 9 Advanced アップグレード 【対象:Ozone 5-8 Advanced】
¥21,340
本体価格:¥19,400
320ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Advanced アップグレード 【対象:Ozone 5-8 Standard】
¥27,280
本体価格:¥24,800
409ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Advanced アップグレード 【対象:Ozone 9 Standard】
¥27,280
本体価格:¥24,800
409ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Standard アップグレード 【対象:Ozone 5-8 Standard】
¥16,280
本体価格:¥14,800
244ポイント還元
iZotope
Ozone 9 Advanced クロスグレード 【対象:iZotope・Exponential製品を1つでもお持ちの方】 ★数量限定特価!
¥29,800
本体価格:¥27,091
0ポイント還元

関連記事

20191002_izotope_i

「iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9がついに登場!」

機能解説からお得な買い方まで、徹底紹介!
記事はこちら

記事内に掲載されている価格は 2019年10月2日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

KORG SV-2Sが発売!ステージ・ビンテージ・ピアノの新定義。
優れた機能を追加!Rock oN限定の購入特典あり!
Behringerが「MS-1-BK」「MS-1-BU」を発売!
Rolandの名機SH-101をモデルにしたアナログ・シンセサイザーが発売!
Moog Musicが25鍵盤のパラフォニック・アナログ・シンセサイザー「Sub…
コンパクトなSubsequent 37のバリエーション・モデルが登場!
ウイルス対策の強い味方!JASSCのMRC-ZEROでマイクロフォンの除菌消臭を…
ウイルス対策にマイクロフォンの除菌消臭を!
RMEの最新テクノロジーを凝縮したオーディオ・インターフェイス「Babyface…
様々な機能が向上し、RMEの集大成とも呼べるオーディオ・インターフェイスに進化!
Avid新製品 MTRX Studio / HDX CHASSIS 価格公開 &…
Avid新製品が価格公開&予約受付開始!高いバリューを誇るバンドルもあり!
Queenのギターサウンドを再現!IK Multimediaが「AmpliTub…
IK Multimediaが「AmpliTube Brian May」を発売!Red Specialをはじめ、Queenサウンドを再現するギアが満載!
KORGがwavestateを発売!Wavestationを大胆にリアレンジした…
デジタルシンセシスのネクストステップが、37鍵のコンパクトデザインで登場!
Rock oN AWARD 2020 受賞製品を発表!
Rock oN AWARD 2020 受賞製品を発表!
iZotope Best of 2019キャンペーンのお得な買い方!セール金額か…
iZotope Best of 2019キャンペーンをどんな買い方をすればお得なのかお答えします!!
TC Electronic プラグインが価格改定で最大22%OFF!自己主張する…
名機TC2290ほかロングセラーのハードウェアプラグインがお求めやすく!
レコーディングエンジニアが話題のNCF Boosterをチェック ~渡辺佳志氏イ…
レコーディングエンジニアが話題のNCF Boosterをチェック ~渡辺佳志氏インタビュー~
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company