銃器のサウンドや武器の足音、マジック、トレーラー用の効果音、風の音、コンピューターなどのユーザー・インターフェイスのサウンドを多数収録したKROTOSのWeaponiser Fully Loadedが30%OFFとなるプロモーションがスタートしました!
Weaponiser Fully Loadedは今年5月に発売し、KROTOS Weaponiserが大幅なバージョンアップを遂げた製品です。従来のWeaponiserは武器のサウンドに特化したライブラリーが収録されていましたが、新バージョンでは、武器、足音、マジック、トレーラー、風の音、ユーザー・インターフェイスのサウンドを合計9746サンプル収録、総合的な効果音作成/編集ツールとして使用できるようになりました。
ゲームや映像、あるいは楽曲の中での効果音などのサウンドエフェクトといった幅広い分野で大いに効果を発揮する製品です。
キャンペーン期間はは7月14日(火)まで!この機会にWeaponiserを手に入れてみてはいかがでしょう!
★先日行われたオンラインセミナー動画はこちら!
「あらゆる効果音をデザインしよう、 KROTOS Weaponiserの最新機能と効果音作成を瞬時に終わらせるテクニック」
9746もの豊富なサウンドライブラリを収録!
Weaponiser Fully Loadedは9746もの豊富なサウンドライブラリと、高機能で効率的なワークフローにより、実在するどんな銃器の音も再現し、また全く新しい武器のサウンドを作り出すことができる唯一の「ウェポン」オールインワン・ソリューションです。
従来のWeaponiserに収録されていた武器のサウンドだけではなく、足音、マジック、トレーラー用の効果音、風の音、コンピューターなどのユーザー・インターフェイスのサウンドを収録した幅広いライブラリが最初から付属!多様なコンテンツの効果音作成の秘密兵器として活躍することでしょう。
単なるサンプル・プレイヤーではなく、4つの波形をレイヤー可能なタイムライン、内臓エフェクト、シンセサイザー・ライクなフィルターを駆使することで、ライブラリーから自分だけのサウンドを作ったり、オリジナルのサンプルを読み込み編集することが可能です。こうした高度なサンプルレイヤリングとパフォーマンスシステムを応用することで、武器サウンド以外にも様々なサウンドを作り込むことができます。
Weaponiser Full Loadedには、6つのKrotosサウンドライブラリが収録されており、驚異的なバリューを提供します。タグ方式のブラウザを装備、様々なライブラリのカテゴリーをブラウズ、ドラッグ&ドロップで簡単にサンプルを使うことができます。これらのライブラリからWeaponiserのカスタマイズされたエンジンにインポート、Onset, Body, Thump, Tailなどのコンポーネントやレイヤーを簡単にデザインできます。
●無限のバリエーションを素早く正確に生成
Weaponiserを使えば、ダイナミックでレスポンシブな効果音を作成し、サウンドエフェクトに深いバリエーションを素早く簡単に追加できます。プラグインの4つのエンジンのいずれかのバンクにスピードと振幅のバリエーションを加え、各バンクに最大5つのサンプルをロード可能です。これにより、トリガーごとに最大80種類のアセットを選択でき、32個のパラメータにバリエーションを加えることができます。
●MIDIトリガーでビデオに同期
MIDIを使ってエンジンとベロシティーをトリガー、あなたのデザインに合わせてプログラムしたり、正確にバリエーションを演奏することができます。プラグイン全体、または個々のエンジンをMIDI経由でトリガー可能、オートメーションやコントローラーを使い、DAWのタイムラインから各エンジンをトリガー、映像と同期させます。
●FXパネル
FXパネルを利用して、微妙な調整をしたり、あるいは完全に破壊したりすることさえ可能です!さらにFXをチェーンして、複雑なシグナルフローを簡単に構築できます。
・内蔵FXモジュール
EQ (5-bands, multimode)
サチュレーション (8つの異なったアルゴリズム)
コンプレッサー
リミッター
リングモジュレーター
トランジェント・シェイパー
フランジャー/コーラス
ノイズゲート(サイドチェイン付き)
●タイムライン
エンジンのタイミングと配置は、色分けされた内蔵のタイムラインを使用して、シーケンスを組みオフセットも可能です。これにより、エンジン間の微妙なタイミングをより正確にすることができ、サウンドがトリガーされるタイミングにバリエーションを与えることで柔軟性な音作りが行えます。
Fireボタンを押してオーディションを行ったり、Burstモードを有効にしてワンショット・アセットから自動バーストを作成したり、レートを調整して異なるループスピードを作成したり、Drunkボタンを押してタイムライン・シーケンスをランダムにして、サウンドの微妙な変化やワイルドな変化を表現したりすることができます。
タイムラインには4つの波形が含まれており、4つのセクション(Onset/Body/Thump/Tail)ごとに色分けされています。
●ポスト・プロダクションとゲーム・オーディオのためのエクスポート
Weaponiserでは、各エンジンの出力をDAWにルーティングして、デザインのレイヤーをミキシングしたりレンダリングしたりするための完全な柔軟性を備えています。
Weaponiserを既存のワークフローと簡単に組み合わせ、個々のエンジン出力をお気に入りのプラグインで簡単に処理することができます。直感的な調整とダイナミックなミキシングのために、サウンド・エレメントをミキサー上に展開、レイヤーを素早くDAWにレンダリングしたり、ゲーム・エンジンやオーディオ・ミドルウェア・ソリューションにエクスポートしたりすることができます。
記事内に掲載されている価格は 2020年7月13日 時点での価格となります。