AMM Show2020にて発表されたMackieの新製品
CR-X Series クリエイティブリファレンスモニタースピーカー発売!
Mackieプロフェッショナルスタジオモニタースピーカーの技術をふんだんに取り入れ、新たに進化を遂げたCRシリーズは高額な予算を費やすことなく高品位なスタジオモニターサウンドを再生するデスクトップスピーカーです。ハイエンドのスタジオからデスクトップPC用のスピーカーとして使用可能なCRシリーズは手ごろな価格とコンパクトデザインを実現。ホームスタジオ、マルチメディアコンテンツ制作、ポストプロダクション、ポッドキャスト配信、コンピューターゲームなど様々な用途で活躍してくれます。
誰でもスタジオサウンドを
Creative Reference マルチメディアモニタースピーカーCR-X シリーズは音楽制作やコンテンツ制作などプロフェッショナルな現場から、ゲーミングPC用、お気に入りの音楽のリスニングまで仕事においても、遊びにおいても真のプロフェッショナルスタジオクォリティサウンドを再生します。デザイン性に優れたブラッシュドメタル加工のフロントパネルとCRシリーズの特徴であるグリーンの縁取りを採用。Bluetooth®オプションを装備した3インチから5インチのモニタースピーカー、全6モデルがラインナップ。用途や設置場所、予算に合わせて選択が可能です。CR-X Creative Reference マルチメディアモニターであなたのリスニング環境をアップグレードしましょう。
CR-Xシリーズの特徴
Pro Tools | Firstは初心者には優しく、経験豊富なミュージシャンでも充分納得のいくDAWソフトウェアです。さらにMackie独自の23種ものプラグインライセンス、Mackie Musician Collectionも付属。
アンプ搭載側のCR-Xには瞬時にボリューム調整ができるノブを実装。また背面にはアンプ/ボリュームコントロール機能搭載側スピーカーをL/Rどちらにも設置可能なL/Rスピーカー切替スイッチ搭載。アンプ搭載側CR-Xを電源コンセントの位置や操作しやすい側に設置することができます。
プレミアム低域ユニットと高域ドライバーをハイヘッドルームパワーアンプでドライブすることにより、スピード感のある低域とクリアで明瞭度の高い中高域を再生します。さらに木製キャビネットを採用しナチュラルで原音に忠実なサウンドも実現しました。
スタンダードモデルには標準フォン、RCAとステレオミニAUX入力を装備。さらにCR-XBTシリーズはBluetoothワイヤレスストリーミングにも対応。
CR-Xのフロントパネル下部にヘッドホン出力端子を装備。ヘッドホンを接続すると自動的にスピーカーからの出力がオフになり、フロントボリュームコントロールノブがヘッドホンボリュームコントロールノブに瞬時に切り替わります。
CR-XBTシリーズではBluetoothワイヤレスストリーミングを楽しむことができます。フロントパネルのRunning Manアイコンを長押しするだけで簡単にペアリングができます。
CR-Xシリーズ ラインナップ
Mackie CR3-X
3インチ マルチメディアスタジオモニター
Mackie CR3-XBT
3インチ マルチメディアスタジオモニター with Bluetooth®
CR4-X
4インチクリエイティブリファレンスマルチメディアモニター
Mackie CR4-XBT
4インチ マルチメディアスタジオモニター with Bluetooth®
CR5-X
5インチクリエイティブリファレンスマルチメディアモニター
Mackie CR5-XBT
5インチ マルチメディアスタジオモニター with Bluetooth®
CR-X Series 仕様
記事内に掲載されている価格は 2020年9月4日 時点での価格となります。