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SOOTHE2
EQ感覚で使用できるレゾナンスサプレッサー&ディエッサー
『SOOTHE 2』は、視覚的に分かりやすく、イコライザー感覚で使用できるダイナミックレゾナンスサプレッサー&ディエッサーです。
「レゾナンス」は、”共振””共鳴”とも訳され、ラージダイアフラムマイクを用いたボーカルトラックで不快となる高域成分などが該当します。本製品は、必要な時・必要な場所で、必要な分だけレゾナンスを削減します。
また楽曲制作中では特に、ミックスが密になって濁っている場合に『SOOTHE 2』が効果を発揮します。対象となる帯域の過剰なレゾナンスをカットすることで、サウンドがよりクリアになります。また、レゾナンスのみをカットするため、自然なディエッサーとしても使用できます。
トラック単体・バスチャンネル・マスターなどその用途を問わず、本製品によってミックスにかける時間が大幅に短縮されることでしょう。
また、「どの帯域が処理されているか」という結果はすべてイコライザーディスプレイ上に表示されるため、次にどのような処理をすれば良いのかが一目で分かります。
主な特徴
SPIFF
EQ感覚で使用できるアダプティブ・トランジェント・ツール
『SPIFF』は、視覚的に分かりやすく、イコライザー感覚で使用できる高性能なトランジェントツールです。
帯域ごとの処理のかかり方を個別で調整できるため、ピアノの中高域のみをブーストしたり、オーバーヘッドのスネアの立ち上がりを強めたりするなどの処理が可能。個別のトラック・マスター問わず広く活躍できるプラグインです。
イコライザースタイルで帯域毎の処理を行うため、使い方によっては不思議なサウンドを生み出すことができます。今まで使っていたインストゥルメント音源をベースにした、新しいサウンドクリエーションのお供としても最適です。
また、どの帯域が処理されているかという結果はすべてイコライザーディスプレイ上に表示されるため、次にどのような処理をすれば良いのかが一目で分かります。
主な特徴
SOOTHE2、SPIFF 参考レビュー記事
BLOOM
ソースの特性に合わせてサウンドをクリアにする、適応型トーン・シェイパー!
『BLOOM』は、信号の特性を分析し、より均等で洗練されたサウンドに調整を施す適応型のトーン・シェイパーです。トラックのトーンやキャラクターを形成でき、たとえば、暖かさ、明るさ、または明瞭さを追加できます。Bloomで行われるトーンの調整はダイナミックで、音楽的なコンテキストに敏感です。これにより、根本的な変更を行っても、素材が自然に聞こえるように調整が行われます。
ソースに適したエフェクトを適用
『BLOOM』は必要なときにのみ周波数をブースト/カットし、無駄なエネルギーの蓄積を緩和することで音のディテールを引き上げます。例えば、歯擦音を強調せずにボーカルの高域をブーストするように、ソース素材を考慮しながら、トーンの変更を素早く行えます。「輝かしい」音はシャープなサウンドである必要はなく、「大きい」音はブーミーである必要はありません。
出発点または仕上げのタッチを調整
本製品はサウンドを形成する際のスタートポイントとしても機能します。一貫したミックスに向けて、各トラックのミキシングやトーンを簡易的に調整するのに役立つ他、バスプロセッサーとしても同様に機能するため、グループやマスターのトーン全体を調整するのにも適しています。
最終的な微調整も思いのまま
『BLOOM』を使って整えたサウンドを「良いミックス」とみなすかどうかは、最終的にはユーザー次第。4つのトーンコントロールを使用して、完成したトーンを自由に形成・調整できます。これらのコントロールは、EQに見られるような絶対的なカットやブーストを行うのではなく、Bloomが向かっている全体のトーンバランスを変更するものです。大規模な変更を加えたり個別にオートメーションを書く必要はなく、迅速にあなたのビジョンに到達できます。
参考動画:ロックオン・プラグイン・インタビューVol.2 OEKSOUND BLOOM
記事内に掲載されている価格は 2024年11月27日 時点での価格となります。
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