sE Electronics社のエントリーモデルコンデンサーマイク、X1 A にカラーバリエーションが登場! 通常のブラックタイプのX1 Aに加えて、鮮やかな「レッド/ブラック」カラーのX1 A RBと、美しい「ホワイト/ブラック」カラーのX1 A WBがラインナップに加わりました。
初めてのマイクが、ずっと使い続けたくなるマイクとなるために
X1 A は、高く評価される sE X1 シリーズの新たなエントリーモデルです。2011年の発売以後、初代 X1 は新しいレベルの品質をその価格帯へともたらし、数倍ものコストを必要とするマイクロフォンと競合するまでに至ります。しかしそこで満足することなく、sE は歩みを止めませんでした。新しく開発されたコンデンサーカプセルと頑丈な金属シャーシをベースとする外装により、X1 A は「ホームスタジオ」コストはそのままに、より優れたサウンドを提供し、自然な周波数レスポンス、150 dB もの最大音圧レベルへの対応、パッドとローカットフィルタースイッチ、そしてバランスの取れた感度レベルを特徴としています。
X1 A のメタルシャーシは安価に構成された他のエントリーレベルのマイクロフォンとは異なり、電気的な干渉やノイズを効果的に抑えます。そしてしっかりした仕上げが施されたその外観も魅力です。
外付けのポップフィルターの必要性をなくし、大事なカプセルの安全性と保護のためのレイヤーが施されています。
X1 A の新しいコンデンサー・カプセルは、驚異的なスピード、正確さ、バランスの取れた周波数レスポンスを誇り、幅広いソースにおいて優れた音響パフォーマンスを実現するいわば芸術作品です。電子部分は全面的な見直しを経て、同クラスのどのマイクよりも優れたスペックとサウンドをテストベンチで示しています。
-20 dB パッドスイッチを備え、より広いダイナミックレンジを実現。ヘビーなエレクトリックギター、管楽器のフォルティシモ、ずっしりとしたキックドラムといったラウドな楽器を含む、様々なアプリケーションと近接マイクのテクニックを可能にします。100 Hz ローカットスイッチは、低周波のランブルや不要な足元のノイズ等を軽減し、過剰な近接効果を平衡させることに役立ちます。
長年に渡っての確実なコネクションを実現します。
仕様
V7シリーズのスペア・マイクグリルが2モデル登場
ステージ上でハードに使われることの多いハンドヘルドタイプのダイナミックマイク「V7シリーズ」にお使いいただける、スペアのマイクグリルが2モデル登場しました。レギュラーカラーのV7 Microphone GrilleとブラックカラーのV7 Microphone Grille Blackです。激しいパフォーマンスで破損した場合、あるいは感染対策のために交換したりと、予備として用意しておくと役立ちます。本体のカラーによってお選びいただける2つのカラーでの登場です。
記事内に掲載されている価格は 2022年2月10日 時点での価格となります。