音ではなく見た目だけの比較記事を作ってみました。
2023年が始まって、もう半年が過ぎました。あっという間ですね。皆さん、制作はかどってますか?
「いやー最近どうにもこうにも滞ってるんで、気分入れ替えたいな」っと思っている方。PD安田のおすすめとして「いっそ目の前にあるディスプレイ周りに変化を加えてみる」これです。
そこで今回、実際にデスク上にスピーカーを置いたらどんなサイズ感で、どのように置けるのかな?というのを写真を添えて皆さんに参考になれたらと思い、音ではなく見た目だけの比較記事を作ってみました。
まず初めにモニターの選び方ついて。
いろんなブランドから松竹梅と価格設定されたラインナップに加え、さらに小型のコンパクトサイズから大きなサイズ(今回は7-8インチのニアフィールド系を取り上げます)と見渡していくと非常に種類が豊富で選ぶのが大変です。
最終的にはそのスピーカーの出音を聞いてみないと分からないかなと思うのですが、個人的な経験としては、ユーザーが店頭にご来店いただき、希望機種を伺い設置して事前にサウンドチェックをしていると「前回このスピーカーを聞いた時、音が良かったんだよなー」と思い、これ良かったよと提案しつつも、いざそのユーザーの好みの曲をかけると「あれ今日?はこのスピーカーよりはこっちの方が良いのでは?」ってなります。
これはその人の好みの曲に加え、音量レベルとか、その日の気候気圧とか、自分の体調で印象が変わってしまっているのではないかなと思います。
原点に帰りましょう
ん?じゃあ何を基準に選定したら良いのか?と疑問しかないスピーカー選びなのですが、ここで「なぜモニタースピーカーを導入する、または買い換えるのか?」という原点に帰りましょう。
冷静に考えると、大事なことは「作業する自分」がいて、「設置して己の”テンションが上がるか!?”」特にクリエイターはこの要素はすごく大事なのではないかなと思います。
そこで今回は、デスクに各社のサイズ違いのモニタースピーカーを設置してみて、どんなイメージになるのか。音ではなく見た目だけの比較記事を作ってみました。
小型サイズ設置例
(メーカー/製品名/:ウーファーサイズ)
※タイトルをクリックするとeStore詳細ページへジャンプします。
デスク上に置くモニターの定番サイズ
ウーファーは通常サイズだが、縦に伸びているモニタースピーカー
できればスタンドに立てて、リスニングポイントを離したいモニタースピーカー
番外編
ATCはまだ収まっているように思えますが、できればスタンドに立てたいですね。
最後は完全にネタでやってみましたが、3Wayだとこのようになります。スピーカーの両サイドの距離感がだいぶ近いので、もう少し離したいところですね。さすがに無理があるけど、写真で見ると存在感あって良いですね。
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記事内に掲載されている価格は 2023年6月28日 時点での価格となります。
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