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Steinbergが数量・期間限定で、Cubase AIからCubase Proへのアップグレードパッケージ『Cubase Pro UG from AI』を発売します。
Cubase ProになるとMIDIやオーディオトラックが無制限になるほか、VARIAUDIO 3やオーディオアライメント、MIXCONSOLEスナップショットの追加など様々な機能が追加されます。多くのクリエイターに愛用されているDAWの機能をフルに使い、最初から制約なく音楽制作に打ち込みたいという方は、Cubase Proで始めることをおすすめします。
アップグレード版はCubase Pro通常版を購入するよりお求めやすい価格で、既にCubase AIを使っているユーザーや、Cubaseをまだお持ちでない方には、国内人気No.1であるDAWソフトウェアの最上位モデルをお得に手に入れるチャンスです!
Cubase AI付属のYamaha/Steinbergハードウェアと共に購入すれば、お得にCubase Proへのアップグレードが可能です!
期間限定発売のUR24Cやアカデミック版のオーディオインターフェイスもありますので、ぜひこの機会に検討して見てはいかがでしょうか。
★Cubase AI付属機種(アカデミック版も含む)
UR22C
UR22C RECORDING PACK
UR24C
UR44C
UR816C
AXR4T
AXR4U
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期間は8月22 日(土)から9月30 日(水)まで!ぜひお見逃しなく!
※予定数量に達し次第、終了となります。
*Cubase AIのライセンスを取得している必要があります。パッケージ単体ではCubase Proのライセンスは入手できません。
*Cubase AIからのアップグレードのみ対応となります。Cubase LE, Cubase Elements, Cubaase Artistからのアップグレードはできません。
Cubaseでできること
世界中で愛用される DAW、Cubase。どんな種類の音楽でも直感的に素早く作成することができる、最強の音楽制作ソフトウェアです。最先端の機能とバーチャルインストゥルメント、エフェクト、サウンドを満載し、プロの作曲家からこれから曲作りを始めてみようという初心者まで、あなたのアイデアを音楽という形にするために、必要なすべてが揃っています。
1989年にATARI用のシーケンスソフトとして誕生したCUBASEは、その後Macintoshへの移植、Windowsへの対応、今では業界標準となったVST規格のプラグインエフェクトやソフトシンセの搭載、オーディオエンジンの刷新、DAW完全統合のオーディオピッチ/タイミング編集機能VariAudioや楽曲制作を支援するコードトラックなど創造性を高める画期的な機能を搭載し常に進化してきました。2018年11月リリースのCubase 10は、32bit整数レコーディングに対応するなど、進化はとどまることを知りません。
作曲
音楽理論にかなうコード付けから編曲、楽譜作成
シーケンス
バーチャルインストゥルメントからMIDI、オーディオをフルに使ったシーケンス作成
ビートメイキング
刺激的なビート&トラックを素早く簡単に作成
録音
ボーカル、楽器、アンサンブルやソロを録音し、完璧なテイクに!
オーディオ編集
録音した音にタイミングやピッチを完璧に編集!
ミキシング
マルチトラック録音を完璧に編集!
●Cubase 10 新機能
Cubase 10にはVARI AUDIO3やチャンネルストリップの刷新など、さらなる手早い制作ワークフローを実現する「Cubaseを使ったことがあれば誰しもが歓喜する」新機能が多数搭載されています。
決して派手ではありませんが、プロフェッショナルなら分かるこの魅力をぜひあなたも体験してください!
VARIAUDIO 3 (Proのみ)
クオリティ、ワークフロー、操作性 - 全面的な改良により、VariAudio がさらにクリエイティブなツールになりました。セグメントすべてのパラメーターをツールを持ち替えずに編集できるスマートコントロールは作業を大幅にスピードアップ。マイクロピッチレベルでの微調整からメロディ変更、フォルマントシフトによる自然な音質の維持から全く別の声質への変換まで、どんな編集もスムーズに行えます。
オーディオアライメント (Proのみ)
リードボーカルのダブリングやパート重ねはよく用いられる録音テクニックですが、タイミング合わせは手間のかかる作業です。オーディオアライメントを使えば、重ねたボーカルその他のパートの整列を瞬時に行えます。複数のトラックをリファレンストラックに合わせ、タイミングも自動的に揃えます。
MIXCONSOLE スナップショット (Proのみ)
ミキシングが違えば曲は大幅に変わります。Cubase 10 ではミックスを複数作成して瞬時に比較可能。MixConsole のタブに現在のミックスを保存し、いつでも呼び出すことができます。それぞれのスナップショットにはメモを加えたり、たとえば EQ 設定だけ、または任意のトラックだけを呼び出すことも可能です。
MPE コントローラー対応 (Pro・Artistのみ)
新しい MIDI 規格、MIDI Polyphonic Expression (MPE) に正式対応。主要な MPE コントローラーは自動的に検知、設定され、インストゥルメントのパラメーターへの割り当ても簡単です。Retrologue / Padshop 専用の MPE 対応プリセットも搭載しました。
VR 作成 (Proのみ)
バーチャルリアリティ (VR) オーディオ制作のためのツールを搭載。3次までの Ambisonics バス対応、HMD と連携したヘッドトラッキング、バイノーラライザー、VR パン二ングを搭載した VST Multipanner など、収録からファイナルミックスまで、プロフェッショナルかつ扱いやすいソリューションを統合します。
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記事内に掲載されている価格は 2020年8月21日 時点での価格となります。
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