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19
Nov.2020
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APOLLO x4、APOLLO TWIN Xを触ってみた!新しいモデルはここが変わった!

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みなさんこんにちは、今回私がレビューするのは、大人気のAPOLLO TWINシリーズがリニューアルし、新たにパワーアップして登場となった「APOLLO X4」「APOLLO TWIN X」のご紹介です!

今までAPOLLO TWINをお使いの方、また新規でインターフェースを購入や買い替え検討の方に、ズバリ何が変わったのか、レビューしていきたいと思います!

新APOLLOを登録&導入してみましょう!

さて、新しく導入するAPOLLOはどのような流れで登録をするのか、またどんなプラグインが付属して使用できるか確認をしていきましょう!実際に購入された方、また元々持っている方には当たり前な話ですが、最初からの流れを紹介していきます!

1)まずMyUaudioにアクセス!

アカウントを持っている方
https://www.uaudio.jp/my/account/login/

アカウントを持っていない方
https://www.uaudio.jp/my/account/create/

今回はアカウントを作るところからスタートしていきましょう!ちなみにUAのアカウント作成は比較的簡単です。このアカウントを作成しないとUADのインストーラーはダウンロードできないので、必ず作っておきましょう!また既存のユーザーは新APOLLOを導入したら、新しいバージョンのUADをインストールしてください。

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2)アカウントの作成が完了したら最新のUADドライバーをインストール

UAD最新インストーラー URL
https://www.uaudio.jp/uad/downloads/

お使いのMac、またはWindowsに合わせてドライバー&プラグインのインストールを実行していただきます。少々ダウンロード容量も大きいので、このダウンロードは商品開梱しながら行うとベストでしょう。

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そしてドライバーインストール完了後にMacの場合はHigh Sierra以上からセキュリティーとプライバシーの許可を押さないと使用できませんので、必ずここもチェックをしてください。

代理店フックアップより下記、記載もあります!
https://hookup.co.jp/support/posts/27250

ちなみに画像ではv9.10.1と記載がありますが、これは旧バージョンのため、APOLLO TWIN Xシリーズを使用する際は必ず新しいバージョンを確認してください!

3)さあ、いよいよ本体をPC/Macに接続します!

まず、本体を電源アダプターを接続しますが、ここで結構お問い合わせが多いのが「APOLLOの電源がよく落ちるよ!」という事例です。ここで注意なのがAPOLLOの電源アダプター刺し口は実はロック式になっております。

よく見るとアダプター側には矢印がついております。そして本体側にも鍵のマークがあり、差し込んだ後、回してあげる必要がありますので、よーく見て挿してください。このお問い合わせ結構多いです。無事にロックされたらいよいよThunderBolt 3ケーブルで本体を接続します!

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4)挿したらすぐにMyUaudioにアクセスされます!

すぐに認識されるとこのようにアクティベートする機種がWEB上で表示されます。その後におまけでもらえるプラグインなども表示されるので、GETしておきましょう!(最後にオススメのお得なプラグインはいかが?と聞かれますので、要らない方はNo Thank you…)

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そして、無事に登録が完了になると「完了したよ!」ってなりますので、これで全て完了です。ですが、この画面の下部にこの後の流れの動画が貼られていますので、しっかりチェックするとベストです。

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5)プラグインをオーソライズする!

最後にUAD Meter&Control Panelを起動し、UADの青いボタンをクリックします。

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最後にPlug-Insの項目より、Authorize Plug-Insをクリックしたら、準備は全て完了です。UADを楽しんでいきましょう!!!!!!

ちなみにやり方は従来となんら変わらないやり方になっております。APOLLO TWIN XシリーズにはRealtime Analog Classics Plusが登録時に使用できるようになります。なおAPOLLO TWIN Xシリーズは従来のAPOLLO TWIN MKIIと同じバンドルですが、APOLLO X4はFairchild® 670 (Legacy)とPrecision Enhancer Hz(APOLLO X RACKシリーズと同じ)が付属しております。ちょっと違っておりますので、こちらもご参考ください。

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パワーアップした入出力端子のスペック&AD/DA!

さてさて、今回コンパクトなモデルのAPOLLO TWINに加え、4ch仕様のAPOLLO X4が登場しています!サイズに関しては横に広くなっている印象になります。こうして並べてみると、なんとなくシステム感が漂ってきますね。左から順にAPOLLO X4、APOLLO TWIN X DUO、APOLLO TWIN MKIIと並んでおります。

画像1

実際の寸法も奥行きに関しては変化はありませんが、APOLLO X4に関しましては、より卓上に置くにどっしりと構えている感じがあります。そして、新しくなったモデルの裏面をみると、メッシュ度も以前に比べて増しており、放熱に関しての対策もしっかりできております。もともと以前のモデルは確かに熱くなりましたが、熱暴走の話はそこまで聞いておらず、だいぶ肉抜きされているのは要注目です。

画像2

それでは中身の部分も以前のモデルと比べて何が変わったか確認をしていきましょう!

アナログ入力部の比較

APOLLO TWIN X
ダイナミックレンジ:123 dB(A-Weighted)
THD + N:-115 dB (1 kHz @-1 dBFS)
入力インピーダンス初期値:5.5 kΩ(Unisonプラグインにより可変)
最大入力レベル(Padオン):+25.6 dBu

APOLLO X4
ダイナミックレンジ:123 dB(A-Weighted)
THD + N:-115 dB (1 kHz @-1 dBFS)
最大入力レベル(Padオン):+25.6 dBu

APOLLO TWIN MKII
ダイナミックレンジ:118 dB(A-Weighting)
THD + N:-111 dBFS
入力インピーダンス初期値:5.4 kΩ(Unisonプラグインにより可変)
最大入力レベル(最小ゲイン時、Padオン):+25 dBu

アナログ入力では新モデルはダイナミックレンジがよく広くなっており、より繊細なサウンドを収音することができるようになっております。また最大の入力レベルもより深くなっていることから、ドラムや音圧の高いギターアンプ録りも含め、ハイエンドのI/Oにも匹敵するクオリティを兼ね備えております。

ですが、現実的に考えてドラムなどのレコーディングにおいては、APOLLO TWINの2ch Inputでは流石に足りませんので、同クラスとなるAPOLLO X8pなどをご検討するとベストではないかと思います。それにしてもこのクオリティが机の上にあって、そこでDI入力でギターやベースのRECができるのは、昔で考えたらありえないかと思います。すごいですね!

さらにHi-Zイン(1/4”メスTSアンバランス)もそれぞれ違いがあり、APOLLO X4の仕様ではダイナミックレンジ:122 dB(A-Weighted)となっております。APOLLO TWIN Xと少々スペックが上回っているのもポイントです。そんなにチャンネルは要らない!と思っても、APOLLO X4を導入するメリットは結構でかいかと思います。っとここまで入力部分の説明ですが、出力も新モデルではダイナミックレンジが広くなっているので、こちらも必見です!

出力部の比較

APOLLO TWIN X
・モニターアウト L & R(1/4”メスTRSバランス)
ダイナミックレンジ:127 dB(A-Weighted)
 THD + N:-117 dB (1 kHz @-1 dBFS)
出力インピーダンス:600 Ω
 最大出力レベル:+20.2 dBu

APOLLO X4
・モニターアウト L & R(1/4”メスTRSバランス)
ダイナミックレンジ:127 dB(A-Weighted)
 THD + N:-116 dB
出力インピーダンス:100 Ω
 最大出力レベル:+20.2 dBu

APOLLO TWIN MKII
・モニターアウト 1 & 2(1/4”メスTRSバランス)
ダイナミックレンジ:115 dB(A-Weighting)
THD + N:-105 dBFS
出力インピーダンス:600 Ω
最大出力レベル:+20.2 dBu

新モデルAPOLLO TWIN XとX4、APOLLO X RACKとの比較!

先ほどスペックについては違いを述べてきましたが、他にも比較となる部分として紹介をしていきます。まずAPOLLOの大きな特徴といえば「APOLLO CONSOLE」というアプリを介し、プラグインのインサートから掛け録りなどなどを行えるツールがあります。

このツール、実は地味にAPOLLOシリーズによって機能に差があります。その大きなポイントとして「コンソール上でInputされたものをダイレクトに出力する!」というところですが、実はAPOLLO TWINのコンパクトなモデルではそもそも出力のチャンネルが少ないこともあり、外部のハードなどをルーティングしないことから「DAWからの出力をLINE Outにアサイン、スピーカーにはMonitor Outにアサイン」って知らずのうちに、我々に叩き込まれてしまっております。ですが、実際にAPOLLOを駆使して使いこなしていくと「インプットしたものをHAとしてそのままI/Oに使いたいぞ!?」という気持ちが人によって出てきます。そういう方にはズバリAPOLLO X RACKシリーズをオススメします。

APOLLO X4のコンソール画面
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APOLLO x8のコンソール画面
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コンソールのフェーダー上部に「OUT PUT」という項目がありますので、ここで任意のアウトプットを選択すればダイレクトに出力することが可能です。本当はAPOLLO X4にもこの部分つけてくれたら…という思いを込めて、あえてこの部分をレビューしてみました。

コンパクトに持ち運びでそんなにチャンネル数はいらない!という方はAPOLLO TWINシリーズを、コンパクトだけどちょっとつなぐ機器があるぞ!という方はAPOLLO X4、アウトボード含めシステム化したい方はAPOLLO X RACKシリーズをオススメします!ぜひこちらもご参考ください。

以上、新しくなって音質もパワーアップしましたAPOLLO TWIN X、APOLLO X4ですが、絶賛店頭にて展示もありますので、音質などしっかり聴き比べてもらえればと思います。

この機会に、自分の環境もコンパクトにしてスッキリさせてみたいですね。

Writer. PD安田

記事内に掲載されている価格は 2020年11月19日 時点での価格となります。

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