製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
エンジニアのワークフローを徹底的に調べ上げ、それを一つのプラグインに統合。誰でも簡単に独自のサウンドを素早く再現できるWavesのArtist Signatureシリーズ!
このシリーズの最新作が遂に発売に。NAMM 2015でも話題となった『Waves Butch Vig Vocals』がWaves公式Webサイトで発売されました。
Waves Butch Vig Vocals
プロデューサーとしてNirvana, Foo Fighters, Smashing Pumpkinsを手がけ、自身もGarbageのドラマーを勤めるButch Vig(ブッチ・ヴィグ)が開発に携わったボーカル専用プラグイン!
スチームパンク風の派手なGUIですが、実はボーカル処理のワークフローがしっかりと考えられた配置となっています。
EQは『Lo CUT』『Hi CUT』に加えて、周波数固定で『LOW』『PRESENCE』『AIR』というザックリとしたもの。とはいえここにButch Vigのノウハウが詰まっているのです!機材やおあらメーターなどは公開されていませんが、Butch Vigが長年の経験で得たボーカル処理のスウィートスポットがここに詰め込まれています。どのポイントを何の機材でどう調整すればプラチナディスク級のあのボーカルサウンドが作れるのか。その秘密がここにあるのです。
この他の『COMPRESS』『DeESSER』『FOCUS』も彼の持つ機材と一筋縄ではいかないテクニックがたったツマミ一つで再現できます。
力強いボーカルや枯れた大人のサウンドなど、際立つボーカルを手早く必要としている方はぜひ使ってみてくださいね。
Waves Butch Vig Vocalsは現在Waves公式Webサイトで販売中。Waves WUP期間中のMercuryユーザーには無償でライセンスが提供されます。
Waves Butch Vig Vocals が発売開始!
[LinkButton shop=” type=’2′]http://www.waves.com/plugins/butch-vig-vocals#butch-vig-vocals-audio-demonstration[/LinkButton]
記事内に掲載されている価格は 2015年3月19日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ