世界のトップエンジニア、プロデューサー、アーティストに長年信頼され、スタジオモニターのデファクトスタンダードとなったHSシリーズに新モデルが登場しました!
4.5インチウーファーと1インチドームツイーターを採用したHS4と、3.5インチウーファーと0.75インチドームツイーターを採用したHS3は、限られたスペースで音量を抑えたいけれども、モニターとしてのクオリティは妥協したくない、というクリエイターの期待に応え、音楽制作から映像編集まで、幅広いコンテンツ制作をサポートする強力なツールです。
HSシリーズということで、ホワイトモデルも同時発売されています。インテリア環境や好みに合わせて色を選べるのも嬉しいですね。コストパフォーマンスが非常に高いモニタースピーカーですので、これから制作を始める方や、自宅デスクトップ環境などにモニタースピーカーをお探しの方にお勧めです。
HS4 / HS4W
11月下旬発売予定。現在ご予約受付中です!
HS3 / HS3W
11月下旬発売予定。現在ご予約受付中です!
原音に忠実なサウンド
HS4 / HS3は、これまでのヤマハスタジオモニターの設計理念とノウハウを継承。
高性能なクラスDアンプ、高反発MDFキャビネット、小型ながらソースに忠実なサウンドを実現するウーファーとソフトドームツイーターなど、厳選されたパーツで構成しています。また、バスレフ・ポート両端で発生する空気の乱流ノイズを低減し、クリアで精確な低音を実現するヤマハ独自の「ツイステッドフレアポート」を採用。HS4とHS3が、原音に色づけすることなく全帯域にわたって、フラットかつ高分解能なサウンドを実現する秘密はここにあります。
環境に合わせた音質の調整
スピーカーから発せられる音は、時として周囲の環境に影響されます。
HS4 / HS3のリアパネルには、ROOM CONTROLとHIGH TRIM機能を搭載しており、スピーカーを壁際に設置した際に発生しがちな不要な低域を抑え、あらゆる環境で理想的なサウンドを実現可能です。
あらゆるユースケースに対応する入力とコントロール
HS4 / HS3のリアパネルには、XLR/TRSフォーン兼用のコンボ端子、RCA、ステレオ・ミニ端子を装備しており、コンピューター、オーディオ・インターフェース、ミキサー、電子楽器など、幅広い機器と接続可能です。
またボリューム・ノブ、ヘッドホン端子など、使用頻度の高い機能は、簡単にアクセスできるよう前面に配置しています。
コンパクトかつポータブル
HS4 / HS3は高効率のクラスDアンプを採用しコンパクトなサイズを実現しました。さらに2台のスピーカーに対し、1台のアンプを使用することで、スピーカーの軽量化とケーブル配線を簡素化しています。
小スペースなプライベートスタジオでも場所を取らず、外出先への持ち運びも容易です。
HS4 / HS4W
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11月下旬発売予定。現在ご予約受付中です!
HS3 / HS3W
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11月下旬発売予定。現在ご予約受付中です!
記事内に掲載されている価格は 2023年11月16日 時点での価格となります。
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