大人気のPioneerブース。
こちらは1月23日にリリースされたDJミックスをレコーディングできるアプリケーションDJM-REC。デジタルセンドリターンのついたDJミキサーにUSBケーブルで接続すれば、DAを介さずにそのままのデジタルの音質で録音できるという優れもの。
ライブ録音を現場でやる場合は、あれこれ配線が面倒なものですがこれならシンプルですね。そして何が凄いかというとDJMシリーズのフェーダー位置などを検出し、楽曲の切り替わりタイミングをタイムスタンプ情報として記録できるんです！「DJM-REC」はタイムスタンプごとにトラック情報を編集できるので、音源公開時に面倒なトラックリストの作成が容易になります。これは便利。凄い時代だ。
30日間の無料トライアルがあるのでぜひ試してみては？
こちらは１月25日に発売されたばかりのrekordbox dj専用コントローラのDDJ-1000。ぱっと見大きいですが、世界的大定番のCDJ-2000NXS2/DJM-900NXS2のボタンとノブの配置が踏襲されており、ジョグの外観から内部構造の全てに至るまでCDJ-2000NXS2と同じ部品を採用しているため、現場で使い慣れたあの感覚をどこにでも持ち運べると考えると考えると凄いことですよね！さらにクロスフェーダーには新しいMAGVEL FADERが採用され1000万回以上の操作に耐える仕様。
こちらは2月下旬の発売が予定されているRB-DMX1。rekordboxのライティングモード専用のDMXインターフェースです。
定評あるrekordboxのフレーズ解析を応用することで、その曲にあった照明演出を自動で作成し、DMXの照明機器に送出します。かなりエンターテイメント性の高いDJプレイを誰でも簡単に実現できる様になります。照明演出のプリセットも豊富にあるため選ぶだけで色々な演出ができます。
Writer. Shibuya
Pioneer
DJM-REC : https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/djm-rec/dj-app/overview/
DDJ-1000 : https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/controller/ddj-1000/black/overview/
RB-DMX1 : https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/rb-dmx1/dmx-interface/overview/
記事内に掲載されている価格は 2018年1月27日 時点での価格となります。
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