単なるDIと誤解を受けがちな、MOTUのニューフェイスZbox。(※DIではありませんので、Hi-Z入力への接続が必要になります。)
では、いったい何ができるのでしょうか?
取り扱いはとっても簡単、オーディオインターフェイス/マルチエフェクター/ミキサー、ワイヤレスシステムなど、ギターとの間に接続するだけ。それだけで、低域の情報量が増え、輪郭が際立ち、エフェクトなどのかかりが良くなります。(RockoNにて実証済み!)
通常のインターフェイスやミキサーなどに装備されているHi-Z入力は、単にハイインピーダンスの仕様になっている、というものが多くなっています。実際のギターアンプ、ベースアンプの入力回路と異なる為、ギター本来のサウンドをDSP処理できず、実は音に不自然さを加える原因になっているのです。
ZBoxは、クラシックフェンダーアンプと同等の入力回路を装備!ギターアンプ入力と同等のインピーダンス特性で信号を接続機器に送ることにより、ギター本来の自然なサウンド処理が可能となりました。様々なアンプシュミレートソフトの、かかりがダントツに良くなります!
特別なドライバや、ソフトウェア、電源はいっさい不要です。RockoNでもギターコーナーでギターとの間に接続中。ぜひ、その威力を店舗でもお試しください!
MOTU
http://www.h-resolution.com/MOTU/Zbox.html
記事内に掲載されている価格は 2010年4月4日 時点での価格となります。
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