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モジュラーシンセの進化型。西海岸系シンセの流れを汲むendorphine.es(エンドルフィン)のモジュラーシステム SHUTTLE SYSTEMを特設コーナーで展示中!
同時にラックの中にはSHUTTLE SYSTEMと同一機能を持つモジュールの数々!パッチケーブルをたっぷり用意しているので、プチプチと繋いでモジュラーシンセの深みを体感してください!
SHUTTLE SYSTEMって?
endorphine.esはスペインのブティックシンセブランド。SHUTTLE SYSTEMはこれまでの技術を凝縮した特別なプロダクトで、これ一台でモジュラー5つ分の機能を持ち、単体で一つのシンセサイザーとして機能するモジュラーシステムなのです。言い換えるならばフルパッチングシンセサイザー。モジュラーシンセの醍醐味 +αの音作りをこれだけで追求できる優れものなのです。(別途電源ケースを買う必要もありません)
ケーブルを繋ぎ、ノブを回す。まずはそこから
西海岸系シンセを特徴付ける10オクターブの範囲を持つトライアングルコアオシレーターを始めとして、それぞれの役割を持つ5つのモジュールで構成されたSHUTTLE SYSTEM。誰もが気持ち良いと思えるトラディショナルなファットサウンドから狂気の発振音。そしてメタリックな変調パーカッションサウンドまで、ケーブルを繋ぎノブを回すだけで多彩な音が生まれることを店頭で体感してください。独自のモジュールシステムに慣れる必要はありますが、分かってくると『制御可能 <> 不可能』の間で未知の体験が味わえます。
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— Rock oN Company (@RockoNCompany) 2017年7月17日
Rock oNスタッフがイメージした南極サウンド。「音の切れ際、内蔵リバーブの心地よさに気が遠くなります」
革新的であり核心的。これまでにないシンセ
さらにSHUTTLE SYSTEMはこれまでのモジュラーシンセの域を大きく越えようとしています。
その中で右端に用意された Shuttle Control は『16ch USB-to-MIDI-to-CVコンバーター』モジュール。つまりUSBを通じてMac/PCと繋がることが可能。Webブラウザ上の「web MIDI editor」でプリセットがエディットしたりファームウェアをアップデートしたり。今後の可能性が広がります。MIDIはノート、キーアフタータッチ、MIDクロックその他多数のMIDI情報を伝送しCVへと変換します。SHUTTLE SYSTEMをハブとした大規模な同期システムを構築することもできるでしょう。
SHUTTLE SYSTEMはendorphine.esの提案するシンセサイザーの未来系。これを知らずして現代のシンセサイザーは語れないでしょう。極上の電子音に身を委ねて、自身のお可能性を再発見しましょう。Rock oN渋谷店にて皆様をお待ちしています!
[eStoreClipper1A mdin=’43346′ img=’LINK’][/eStoreClipper1A]記事内に掲載されている価格は 2017年8月1日 時点での価格となります。
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