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SUPERBOOTH18

04
May.2018
REPORT

SUPERBOOTH18 DAY1 : Polivoks

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と書いてポリボックスと読むPolivoksは、知る人ぞ知るロシアのシンセサイザー(製品名でありメーカー名でもあります)。

Polivoks(画像はWikipediaより転載)

その名を世界に知らしめたのは1982年から1990年のソビエト連邦時代に生産されたこのPolivoksシンセ(メーカー名=製品名なので少々わかりづらいですが)。当時の西欧で非常に知名度があったということです。

Polivoksシンセはデュオフォニックのアナログシンセ。ソ連の無線通信技術を応用してRoland、KORG、Moogなどに近いアナログシンセサウンドを目指して開発され一部のファンの間では「ソ連製MOOG」と呼ばれることも。しかしPolivoksシンセは当時としては珍しいローパス/バンドパスを切り替えできるフィルターやADをループできるエンヴェロープなどを持っているなど個性的な機能も持っています。

Polivoksシンセはこれまでに出荷台数は10万台を超えているとの資料があります。ノスタルジックな西欧文化にインスパイアされたバンドやアーティストに人気で、現在はヴィンテージ市場で$1000前後で取引されています。

Polivoksについて日本語の資料としてはもっとも詳しいと思われる記事をRock oN メールマガジンでモーリー・ロバートソンさんが書き下ろしてくれています。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。当時の時代背景の勉強にもなりますよ。


mailman_morley1こちらをクリック

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さて、そんなPolivokシンセをラック筐体にして現代に蘇らせたのがこのPolivoks Reissue。2016年に100台のみ限定生産され価格は$1850。PolivoksのHPから通販でのみ購入することができます。当時と同じくパラメーターなどは全てロシア語。

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でも安心(なのか?)。底部に翻訳が載っています。

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見慣れないロシア語のフォントやQRコードが美しい模様に思えてワクワクするシンセですね。

Polivoks
http://polivoks.pro/

Writer. Tomita

記事内に掲載されている価格は 2018年5月4日 時点での価格となります。

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