Prism Soundからはニュースです！ TitanとAtlasがオプションカードでDANTEに対応となりました。本国ホームページではすでに製品ページも用意されており、Prism SoundもDanteがネットワークオーディオのデファクトスタンダードになると見ているようです。価格、発売時期は追っての情報を待つ形となりますが、同じくオプションのMDIO-PTHDXカードのようにスタックして連結させることも可能とのこと。今回のNAMMでは「Dante SPOKEN HERE」のアピールを各所で見ることができ、その広がりが製品にまで落とし込まれてきているのを実感します。
また、こちらはアップデートですがソフトウェアのコントロールアプリも多様なディスプレイの解像度に対応したとのこと。表示の対応ではありますがこれまで何かと不便を強いられていたかもしれないユーザーには福音ではないでしょうか。
Prism Sound：http://www.prismsound.com/
Writer : Miyagawa
記事内に掲載されている価格は 2019年1月27日 時点での価格となります。
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