本サイトでの Cookie の使用について

閉じるボタン

渋谷の音楽制作機材専門ショップ!豊富な展示製品の試奏、ご相談からシステムプランニングまで、お任せください!

head-love Created with Sketch. CREATOR
REPORT

国内外のあらゆるイベントをいち早くレポート! またブランドや製品誕生の秘話に迫るDEEPなインタビューを掲載!

12
Jan.2008
REPORT
  • HOME
  • REPORT
  • 半ば趣味とも言える機材探求の旅!!「Tube-Tech CL-1B For Powercore」

半ば趣味とも言える機材探求の旅!!「Tube-Tech CL-1B For Powercore」

毎回半ば趣味とも言える機材探求の旅!!

今回、私がTC Electronic 「Powercore Firewire」のヘビーユーザー&実機のハードウェアも所有しているという事もあり、ずっと気になっていた「Tube-Tech CL-1B For Powercore」の 実力を計ってみようと思います。デ ジタル・アウトボードで定評のあるTC Electronicが、真空管アウトボードの代名詞とも言えるLydkraft社の定番コンプレッサー「Tube-Tech CL-1B」(世界中のスタジオで見かけるあの青い機材ですね〜)をプラグインにしたというので、昨今のプラグインがどれだけアナログのサウンドに肉薄し ているのか、じっくりチェックしてみましょう!

いきなり裏話ですが、、ハードウェアに徹底的なこだわりをもった「頑固職人」、TUBE-TECH創設者 John Petersen氏から『発売OK!!』が出るまで、なんと一年近くの涙ぐましい試行錯誤が行われた本製品、使う前から既にその実力と自信を感じます!!

line.jpg


logic-main.jpgでは早速、インストールから。チェック環境はIntel Core DuoのMac Book 2GHzにPowerCore Firewireを接続。MacOSは10.5.1、ホストアプリケーションはLogic7.2で試してみました。

PowerCore 3.0.1.14をダウンロードの上、インストールを完了し、PowerCoreコントロールパネルでプラグインのステータスを見るとTube-Tech CL-1Bの横に「Trial」の文字が!最近のPowerCoreはとりあえずどのプラグインでも(Sonnox等は除く)プラグイン自体は何もインス トールもせず、LogicのインサートでTube-Tech→CL1Bをクリック。

出てきましたね〜、あの青いインターフェースが!TCによるとこの色に関してもMr.Tube-Tech、John Petersenから再三指示があったとか、なかったとか、、、ぶっちゃけハードでも若干色が違うのも見たような気がしますけどね(笑)

line.jpg

up.jpgい よいよ音を流し込んでみたいと思います。歌唱力のある女性ボーカルとの作業するの際に「AVALON VT-737SP(コンプはバイパス)」→「Tube-Tech CL-1B」の組み合わせを試す事が多いので、まずはこのシチュエーションから!今回用意されたのは、夏川りみさんのようなスタイルが特徴の女性ボーカル ですが、Bメロとサビのレベル差が平均すると9dBくらいあって、羽子板のような波形です。あ、 いいですね。「なぁ〜がれぇえてるぅ〜」というところが特に気持ちいいです(笑)まあここは「へーそうなんだ」くらいで着いて来て下さい、、、この曲の核 になるメロディでして、いつも僕はここが表現されるようにミックスしてみましょう。プリセットの「Female Vocal2」を選んだだけなんですが、ちゃんとグッときます。グッと。またはクゥっと。思わずモニターのレベルも上がります。

line.jpg

次にバスに送った生ドラムのグループトラックにかけてみます。パパッとプリセットを色々選んで、他の楽器オケを出したりミュートして聞き比べるこ と、数 10分。お薦めは「Final Mix Warmer」このプリセットを選ぶだけで、Norah Jonesのような雰囲気に!!そして最後にアコースティックギターにもかけてみました。するとやはりハードと同じように、深くコンプレッションしていっ ても6弦3フレットあたりのローが倍音に満ち溢れていて、汚れのないサウンドになります。実機同様、かかっているのか、かかっていないのか分からないくら いのセッティング時に、このプラグインのキモがあるような気がします。その他のオーディオデモは、こちら!

line.jpg

なんか結論的なことを書くために色々試してはいたのですが・・・、結果として”あのTube-Tech CL-1B”がプリセットでコントロールでき、DSPの許す限り(44.1〜48Khz時に1DSPにつき2機)同時に使え、そのままプロジェクトとして 保存できる!『よし、買うか!!』それがホントに正直な感想ですね。サウンド面では普段から聞き慣れてはいるものの、エンジニアさんの職人的耳を持ってな い僕には、ハードとの差が分かりません、、、でも、これって「Tube-Tech CL-1B For Powercore」がかなりの実力を持っている証拠!!

<

line.jpg


そんな「Tube-Tech CL-1B For Powercore」¥79.800の発売を記念して!!

Powercore Firewire Tube-Tech Bundle ¥178.000
Powercore Copmact Tube-Tech Bundle ¥118.000
Powercore Unpluged Tube-Tech Bundle ¥110.000
お問い合わせは、 Rock oN Company 03-3477-1756まで!!

WEBショップは、こちら! gotostore1thumbnail1.gif

記事内に掲載されている価格は 2008年1月12日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

NAMM2025 : TOPPING Professional
中国の広州に本社があるオーディオ機器メーカーTOPPING。元々はリスニングオーディオの分野で高い技術力と開発実績を持っており、世界中から高い評価を得ているメーカーです。その約17年に渡る実績を経て、満を持して音楽制作関 [……
NAMM Show 2025 : Report!!!!!!!!
NAMM Show 2025 行ってきます!!! ReporterMorimoto ReporterSato Shota 怒涛の新製品ラッシュで盛り上がりを見せるNAMM Showがついに開催!今年はプロオーディオに精通 [……
NAMM2025 : MUSICUS
ありそうでなかったロフトベッド+防音室の組み合わせを発見! これは韓国発MUSICUSから発売されている、ロフトベッドの柱に沿って壁や天井に吸音材、遮音材を貼り付けるタイプの防音室です。 本製品は居住スペースの限られてる [……
NAMM2025:MNTRA
GPU処理で5次アンビソニックスまで対応のリバーブ!?MNTRAリビングスカイ登場! みなさんはNAMM2023で話題になったGPU Audioをご存知ですか?GPU Audioは、WindowsPCの外付けGPUやAp [……
NAMM2025 : Solid State Logic
SSLから新製品2種登場!さらにHarrisonからチャンネルストリップが登場! Solid State Logicブースには見慣れた製品が多く並ぶ中、新製品の展示もされておりました。 SSL 18は既存のSSL社のオー [……
NAMM2025 : Audiomovers
Audiomoversブースでは、現在開発中の OMNIBUS Windows版 のデモが行われていました。 これまで「Mac専用バーチャルパッチベイ」として、アプリケーション間とハードウェア入出力間でオーディオ信号を自 [……
NAMM2025 : BLACK LION AUDIO
BLACK LION AUDIOのブースでは、希少なハードウェアコンプを再現したLevel-Locや、48ポイントのTRSパッチベイPBR TRS³ LITをはじめとしたパッチベイ群が展示されていました。Level-Lo [……
NAMM2025 Adamson
1983年にカナダで設立されたメーカーAdamsonのブースでは、モニタースピーカーの新製品、MG10を展示! MG10は完全自己駆動の高性能デュアル10インチモニターラウドスピーカーです。 このMシリーズは重量やフット [……
NAMM2025 : AMS Neve
AMS Neve新製品88Cの詳細を特別インタビュー! AMS Neveからフラッグシップコンソールである88RSのチャンネルセクションにしようされているコンプレッサーを抜き取ったアウトボード88Cが登場です。 会場内で [……
NAMM2025 : KARNO
次世代のアナログプロセッサーSepiaを発見! 会場内にてドリンクバーのボタンのような展示を見つけ立ち寄ったところなかなか面白いデバイスを発見しました。 Sepiaはファミコンのカセットのようなものが1Uラックに6個刺さ [……
NAMM2025 : Focal
Focalからラージサイズのスタジオモニターが初登場! Focal Professionalから初のラージスピーカーが登場しました。 その昔KRKなどのラージサイズのユニットを製造するところからスタートしたFocal P [……
NAMM2025 ROLI
ROLIから新製品”Piano”が登場! コロナ前に日本でも販売されていたROLIから革新的な製品が登場です。 Airwaveという2個の赤外線カメラを搭載したハンドトラッキングデバイスと組み合わせることで、鍵盤から手を [……
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company