長きに渡り定番ソフトウェアとして譜面作成のシーンを支えてくれたFinaleが、Make Musicの公式HPにて惜しむらくもサービス終了を発表しました。記事によると最初のバージョンがリリースされたのが35年前で、長きにわたって楽譜作成ソフトウェアとして人気を博してきました。
国内外で出版されている楽譜の多くがこのFinaleを使って制作され、特に音楽系の大学・専門学校に通う学生の方には、Avid社のSibeliusと並んで多くのユーザーを獲得していました。長年愛用してきたユーザーには少し寂しいニュースですね。
関連記事はこちらなお、現在Rock oNで取り扱いはありませんが、Finaleユーザーを対象に、SteinbergでDORICO PROへの期間限定クロスグレード販売をしています。
Finaleクロスグレード販売はこちらFinaleの代替として、次世代を担うソフトウェアをご紹介いたします。
おすすめの譜面作成ソフトウェアはこちら!
・Avid sibelius
・steinberg dorico
記事内に掲載されている価格は 2024年8月27日 時点での価格となります。
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