コロナ禍で脚光を浴びたヘッドホンの中でも、異彩を放った次世代モニタリングデバイス Steven Slate Audio VSX。バイノーラル知覚モデリングプラグインを使用する事によりハリウッドの有名スタジオやマスタリングルームなど、ミュージシャン憧れの現場がヘッドホンで再現できてしまうという、これもまた時代のニーズにマッチした製品。
Presonus AudioBox USB 96 は マイクプリ2機を搭載した24Bit/96kHz対応USBオーディオ/MIDIインターフェイスとして、音楽制作に必要な機能をコンパクトに凝縮。さらに同社のDAWソフトウェアStudio One Artist のほか豪華プラグイン「Studio Magicソフトウェア・スイート」を無償バンドルして¥12,980(税込)という圧倒的なコストパフォーマンスを実現。マイクやヘッドホンをバンドルしたラインナップもありエントリーユーザーから強く支持された。
2020年のキーワードとなった”ライブ配信”。これまで「映像系機材の価格は桁が1つ多い」と言われてきた中で、ATEM Miniは約4万円という低価格でありながら高度な放送用機能とマルチカム・ライブプロダクションを実現。さらに機能強化した ATEM Mini Pro、 ATEM Mini Pro ISOもリリースされ、ATEM Miniシリーズは動画ライブ配信やMV制作を始めるデファクト・スタンダードとなった。
ATEM Miniシリーズ最上位機種ATEM Mini Pro ISOでは、同社が無料配布している映像編集ソフトDaVinci Resolveとの連携が可能で、番組配信、配信後の編集、そしてミュージックビデオの制作にも本格活用が可能。初心者がATEM Miniからステップアップする際でも、同じ操作性で上位ラインナップが用意されているのが心強い。