バンドやコーラスなど、複数のミュージシャンの同時レコーディングで一番頭を悩ませるのはモニタリング環境ですよね。
自宅やリハスタ、プロジェクト・スタジオでちょっと録音しようと思ってもなかなかちょうど良い製品がなく、手頃なヘッドホンシステムと言えば、FURMAN HDS-6とHR-6のように少し大掛かりなシステムになってしまって、なかなか導入に踏み切れなかった方も多かったのではないでしょうか。
そんな悩みを解消し、低価格と高音質という相反するメリットで、小規模レコーディングの救世主となってくれるのが APHEX Headpod 4です!
Headpod 4はアナログ入力×2系統に加え、S/PDIF入力×1系統(最大24bit/96kHzまで対応!)を装備した、ヘッドホンアンプ/ディストリビューター。4つあるヘッドホン出力は、独立したアンプを搭載しているのでそれぞれにレベル調整が可能です。その上マスターボリュームも付いているので入力音源のレベルに合わせて音量を微調整する際にも便利になっています。
仕様的に、他に4ch出力を持つヘッドフォンアンプで、しかも専用機器ならではの高音質のものはめったにありません!これまでレコーディング現場から放送局、コンサートホールまでありとあらゆる音響機材を開発してきたAPHEXならではのノウハウを詰め込んで完成されたHeadpod 4。きっとあなたのスタジオで必需品となるはずです!
記事内に掲載されている価格は 2012年8月16日 時点での価格となります。
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