その優れた音質には定評のある、Radial engineering のDI。ハイインピーダンス/アンバランスの信号をローインピーダンス/バランスに変換する、ただそれだけの為に徹したシンプルな製品ですが、楽器からの入力を受け止める最も重要な機器でもあります。ケーブルを引き回す必要のあるステージ上はもちろん、レコーディングにおいてもその効果は如実に現れます。
同社DIの主力機種、J48とJDIがよりお求めやすくなりました。
アクティブタイプのJ48は48Vファンタム電源で駆動し、低域から高域までよどみの無いクリアなサウンドが得られます。音の抜けや劣化を押さえ、元々楽器自体が持っているサウンドのディティールを余すところ無く再現します。
対してJDIは電源を必要としないパッシブタイプ。高品質なJENSENのトランスを搭載しJ48同様広いレンジを保ちながら、よりパワーと押し出し感のあるサウンドが得られます。さらにパラレルでスピーカーシミュレート出力も可能!艶やかなサウンドはエレクトリックギター/ベースに最適です。
Radial J48
http://www.electroharmonix.co.jp/radial/j48mk2.htm
Radial JDI
記事内に掲載されている価格は 2011年2月23日 時点での価格となります。
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