HEAR THE REAL TONE 2017 ~ Near Field Monitor編 ② ~


自宅でスピーカー比較!
前回に引き続き日本音響さんの音響研究所をお借りして行われたNear Field Monitor編後半の模様をお届け。前回同様の環境での収録しに加え、公開できなかった機種を一挙公開。前回とは違うスピーカーの響きをご体験下さい。
前回同様の収録環境
・理想とされるスピーカーセッティングである正三角形でのスピーカー設置
・各スピーカーはピンクノイズでレベルを調整
・Neumann KU100ダミーヘッドマイクを使用
・Earthworks QTC50を60cm間隔のA-B方式での同時収録
VR音源近日公開!Senheiser AMBEO VRマイクでの収録音声をAmbisonic B-Fromatに変換しYoutubeアップ予定!乞うご期待!

総評
それぞれのスピーカーの音はいかがでしたか?音の立ち上がりのスピード感の違いや高域の伸びなど、分かりやすく違いが聴き取れたのではないでしょうか。プロフェッショナルモニターと言ってもミュージシャン向けのチューニングの製品、エンジニア向けの製品、メーカーとしてどの様な方向性を持って設計されているのか、など様々な思いが反映され製品として仕上がっています。そのニュアンスを今回の比較試聴で聴き分けてもらえたら幸いです。
まとめて比較試聴!
[soundcloud url=”https://api.soundcloud.com/playlists/340597731″ params=”color=ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false” width=”100%” height=”450″ iframe=”true” /]
全てのAdvanced Mic音源をダウンロード(24bit/96kHz Wav)
収録・セッティングについて
・Neumann KU100
・Earthworks QTC50
・Sym•Proceed SP-MP2
・Apogee Symphony I/O MK2 HD
・Avid ProTools HD 12.7
日本音響 さんの音響研究所にて、理想的とされる正三角形でのスピーカー設置を行い、リスニングポジションにNeumann KU100ダミーヘッドマイクを置き収録。それと同時にEarthworks QTC50を60cm間隔のA-B方式で置き収録を行っている。
各スピーカーはピンクノイズでレベルを整えた上で再生を行なっています。できるだけスピーカーがしっかりと駆動するように調整を行ないました。製品によっては、当初想定していたレベルではピーククリップしてしまうものあったため、リファレンス音圧レベルを下げて収録しています。
『あくまでもマイクロフォンでの収録ということで、人間の鼓膜の持つ特性を再現したものではありません。機械的に電気信号として変換したものを収録したに過ぎないということを念頭にその音源を聴いてください。どうしてもその場で体感している空気の震えとは 異なってしまっていますが、それでも部屋の好環境の影響により、私が体感したニュアンスの大部分を捉えることに成功したと思います。音の立ち上がり、低域のボリューム感。そして再現性、忠実度を元のソースと比較してみて頂けるとわかりやすいと思います。』

収録楽曲提供
1)曲名「Magic Amor」
作曲:PD安田
作詞:小寺可南子
アーティスト:小寺可南子
2)曲名「3分で出来るMysong」
作曲:PD安田
アーティスト:オンリー安田
3)


Tomonao Hara Group(原朋直グループ)/ニューアルバム「Time In Delight」 ¥2,500
配信:UNAMASレーベル
CD:Gaumy Jam Records
*iTunes、Amazon mp3他(ハイレゾは無し)、インタラクティブ配信価格: アルバム全曲で¥1,500、一曲で¥150
*CDは全10曲、インタラクティブ配信は一曲ボーナス・トラックあり(Let’s Gomi Jam)。ボーナス・トラックは、UNAMASレーベルのハイレゾ・バージョンも同様。
“Time In Delight”
1.Tire Park(Tomonao Hara)
2.Mountains(Tomonao Hara)
3.Aperture Priority(Tomonao Hara)
4.2 Of 3(Hiroshi Ikejiri)
5.Line Bet(Takuma Asada)
6.Time In Present(Tomonao Hara)
7.Doesn’t Look Like Me(Dennis Frehse)
8.At The First Place(Tomonao Hara)
9.Choice(Hiroshi Ikejiri)
10.Fall And Rise(Tomonao Hara) 1~10がCD収録となります。
11.Let’s Gomi Jam(Tomonao Hara) インタラクティブ配信用ボーナス・トラック
Tomonao Hara Group: Tomonao Hara(Trumpet) Hisatsugu Suzuki(Tenor & Soprano Saxophone) Jun Miyakawa(Piano & Hammond Organ) Takuma Asada(Guitar) Hiroshi Ikejiri(Double Bass & Ukulele Bass) Dennis Frehse(Drums)
Recorded on February 6 and 7, 2017 at ONKIO HAUS, Tokyo/ Produce by Tomonao Hara/ Recording & Mix Engineered by Mick Sawaguchi/ Photo by Tomonao Hara/ Tomonao Hara plays YAMAHA Trumpet (YTR-8335GH) & Mouthpiece (TR-HARA-GP)/ Hisatsugu Suzuki plays RICO D’Addario/ Dennis Frehse plays Canopus Drums, Zildjian Cymbals and Regal Tip Sticks & Brushes
Gaumy Jam Records (GJR0002)
iTunes, Apple Music:
Amazon JP:
Google Play Music:
他、次のサイトでも配信中 music.jp/ FaRao/ Spotify/ Xbox/ ドワンゴジェイピー/ KKBOX/ レコチョク/ AWA/ LINE MUSIC
HEDD AUDIO |
¥170,640
|
TYPE-07 |
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ネットワークでの接続も可能、新たなスピーカーの理想形
ype 07は、伝統的なニアフィールドモニターを超越した、抜群の音響特性・空間表現・透明感を持っています。
そのコンパクトなキャビネットのサイズからは想像できないような広大なステージ感と円熟味あるサウンドを提供できるモニタースピーカーです。
洗練されたデザインに収められた2台の100W ICEpower®アンプ、新規設計のロックソリッドなウーファー、そして最新のAMTツイーターは、非常に自然で、かつ正確なサウンド再生を可能にしています。
オーディオ再生が必要なあらゆる現場においてType 07は理想的な選択であり、放送局やレコーディングミックスダウンを行うスタジオでその能力を存分に発揮します。
Type 07は、HEDDのその他のスピーカーと同様に、XLRやRCA端子を装備するだけでなく、HEDDブリッジ・モジュラー入力カードスロットが設けられています。オプションのAES3/EBU・USB2・Audio-over-IP (AES67 / Dante & Ravenna)カードを装着でき、非常に幅広いデジタルインターフェイスに対応可能な仕様となっています。
スペック
SPEC |
|
周波数特性 |
周波数特性: 38Hz ‒ 50kHz
(クロスオーバー周波数: 2300Hz) |
アンプパワー |
2 x 100W ICEpower® amps センマーク製
(Max. SPL: 116dB) |
入力 |
XLR & RCA 入力 |
オプション入力 |
HEDDブリッジ モジュラー入力カード-システム デジタル接続用 (USB2, AES3,Dante / AES67) |
エンクロージャー |
硬質-ユニボディータイプキャビネット 最新マット・ブラック ラバー仕上げ |
入力及びツィーターゲインポテンショメーター |
(-10dB ‒ +6dB / ±4dB) |
|
High (±4dB at 20kHz) and Low (±4dB at
50Hz) シェルフコントロール |
電源 |
ユニバーサル電源(85V‒265V) |
寸法 |
W: 220mm x H: 300mm x D: 370mm |
重量 |
9.8kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
原音に忠実なサウンドを求めて設計された2ウェイ/7インチのアクティブモニター!
原音に忠実なサウンドを求めて設計されたアクティブ・モニタースピーカーです。本体にDSPを採用したことでツイーターとウーハーのクロスオーバーがより自然になっているほか、モニタースピーカーを設置する環境に合わせてフィルター(Low Filter、High Filter、Desk Filter)をコントロールすることで、思い通りにサウンドをチューニングできます。また、ホームレコーディングを楽しむミュージシャンならSC207のクリアな音質がミックスの中での改善点を詳細に伝えてくれます。ポストプロダクションの編集作業にも余裕のある帯域で正確に仕事の結果を確認できるモニターです。
スペック
SPEC |
|
Description |
2-way System |
Free-field frequency range (-3dB) |
44Hz – 21kHz |
Tweeter |
AMT RS2 |
Cross-over frequency |
3000Hz |
Maximum SPL @ 1m |
106dB |
Number of amplifiers |
2 |
Total short-term output power |
150W |
Output power (woofer) |
100W |
Output power (tweeter) |
50W |
Connectors |
XLR in(impedance=10k)、RCA in(impedance=10k) |
Dimensions |
215 x 330 x 280 (WxHxD) mm |
Weight |
8kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
音像定位を確認しやすい“点音源”再生を実現する新開発の同軸ドライバー
新開発同軸ドライバーによりニアフィールド環境でも音像定位を確認しやすく、
正確なモニタリングを可能にするアクティブスタジオモニタースピーカー
<音像定位を確認しやすい“点音源”再生を実現する新開発の同軸ドライバー>
ウーファーとトゥイーターの音源位置を同軸上に揃えることでニアフィールド環境でも位相のずれを発生させず、音像定位を確認しやすい同軸ドライバーを採用しました。搭載しているドライバーはTAD Labs社のテクノロジーを基に、ニアフィールド環境に合わせた新開発ウェーブガイドを採用しています。
それにより指向性を正確に制御してユニット間の干渉を抑制するとともに、近くに壁などがある場合の反射影響を低減します。
<音像定位を確認しやすい“点音源”再生を実現する新開発の同軸ドライバー>
50kHz再生に対応する「HSDOMトゥイーター」により、高解像度のマスター音源を忠実に再生
トゥイーターの素材や形状、エッジを最適化したアルミニウム振動板を使った独自開発の「HSDOM※2トゥイーター」を搭載しました。
理想的なピストンモーションと分割振動がバランスよく組み合わさることにより、50kHzまでの高域再生に対応し、高い解像度のマスター音源やハイレゾ音源をクリアに再生することができます。
スペック
SPEC |
|
形式 |
バイアンプ 2WAY アクティブ同軸モニタースピーカー |
エンクロージャー |
バスレフ型/アルミダイキャスト |
トゥイーター |
1.5インチアルミニウムHSDOMトゥイーター |
ウーファー |
6.5インチアラミド繊維ウーファー |
周波数特性(-10 dB) |
40 Hz~50 kHz |
最大音圧レベル |
109 dB SPL (ピーク時、1 m) |
クロスオーバー周波数 |
1.6 kHz |
アンプ出力(定格出力) |
150 W:ABクラスバイアンプ
(LF: 100 W / 4 Ω、HF: 50 W / 4 Ω)
|
入力端子 |
・バランス入力 XLR×1
・アンバランス入力 RCA×1 |
入力インピーダンス |
10 kΩ |
入力感度 |
-40 dB ~ +6 dB |
イコライザー調整感度 |
High EQ: -2 / -1 / 0 / +1 dB ( 10kHz )
Mid EQ: -4 / -2 / -1 / 0 dB ( 140Hz )
Low EQ: -4 / -2 / 0 / +2 dB ( 50Hz ) |
消費電力 |
195 W |
待機時消費電力(スタンバイ時) |
0.3 W以下 |
最大外形寸法(W×H×D) |
244 mm x 337 mm x 260 mm |
本体質量 |
12.3 kg |
付属品 |
電源ケーブル、取扱説明書、ゴム脚/クッション |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ニアフィールドにおける最高水準のクオリティ追求した、FOCALのリファレンス・スタジオモニターシステム。
フランス「Focal.JMラボ社(以下FOCAL)」は、コンシューマーオーディオの分野で30年の歴史を持ち、数々の賞を受賞するなど、オーディオファイルからの信頼も厚く、フランス国内のスピーカー市場では、15%のシェアを獲得しています。
Solo 6 Beは、同社オリジナルのベリリウムツイーターを搭載した、2Wayアクティヴモニタースピーカーです。
驚くべきはそのベリリウムツイーターの再現能力にあり、最大40kHzの高域再生能力を誇ります。ウーファーとの自然な音の繋がりも特筆もので、高解像でクセの無い音像を再現します。また外装も、長年コンシューマーオーディオを手がけてきた同社らしく、MDFキャビネットに施されたソリッドウッド調の装飾が美しく、スタジオの風格を1ランクアップさせる豪華さをも持ちます。
SPEC |
|
システム |
周波数特性:40Hz~40kHz、最大音圧レベル:113dB SPL(1m) |
アナログ入力 |
信号形式/入力インピーダンス:電子バランス/10kΩ、コネクター:XLR、入力感度:可変式、可変式、+4dBuまたは-10dBV |
パワーアンプ |
LFステージ:BASH technology/150W Rms、HFステージ:クラスAB/100W Rms |
ユーザー・コントロールおよびインジケーター |
入力レベルスイッチ、LF・HF切替スイッチ、電源スイッチ・主電源切り替え、インジケーター:パワー・オンLED |
トランスデューサー |
ウーファー: “W”コーン、ロング・エクスカージョン「フォーカル6W4370B」6.5インチ・ドライブ・ユニット |
|
トゥイーター:「フォーカルTB 871」ベリリウム・ドーム・トゥイーター |
|
シールド: 磁石またはキャンセレーション磁石/缶を通しての磁気シールド・デザイン |
キャビネット |
素材:19mm・MDFパネル、仕上げ:グレイメタリック塗装、褐色ベニヤ材、着色ソリッド・ウッド |
寸法(高×幅×奥行) |
330mm×240mm×290mm |
電源 |
メイン 230V(1.6Aフューズ)、115V(3.15Aヒューズ)、IECインレットおよび電源コード |
重量 |
約11kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
原音に忠実なサウンドを求めて設計された3ウェイ/7インチのアクティブモニター!
原音に忠実なサウンドを求めて設計されたアクティブ・モニタースピーカーです。本体にDSPを採用したことでツイーターとウーハーのクロスオーバーがより自然になっているほか、モニタースピーカーを設置する環境に合わせてフィルター(Low Filter、High Filter、Desk Filter)をコントロールすることで、思い通りにサウンドをチューニングできます。3ウェイ・システムのSC307は、3つの各帯域ごとに独立したアンプを内蔵し、それぞれに最適なパワーをバランス良く効率的に供給することで、ダイナミクス特性に優れ、ノイズも非常に低く抑えられています。優れた低域特性はもちろん、細部まで確認し、厳密な判断が必要とされる場面での使用を想定してチューニングされているので、二アフィールド/ミッドフィールドの両方に対応し、サラウンドの設定ではセンター・チャンネルとしても理想的です。
スペック
SPEC |
|
Description |
3-way System |
Free-field frequency range (-3dB) |
40Hz – 21kHz |
Tweeter |
AMT RS2 |
Cross-over frequency |
300Hz/3000Hz |
Maximum SPL @ 1m |
114dB |
Number of amplifiers |
3 |
Total short-term output power |
250W |
Output power (woofer) |
2×100W |
Output power (tweeter) |
50W |
Connectors |
XLR in(impedance=10k)、RCA in(impedance=10k) |
Dimensions |
500 x 215 x 310 (WxHxD) mm |
Weight |
12.4kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ADAMの新しいフラッグシップ 小〜中規模の部屋に適した2ウェイ・ニアフィールドモニター
S2Vは、小規模から中規模のコントロールルームに適したクラシカルな2ウェイ・ニアフィールドモニターです。
Sシリーズのために新開発された7インチの低域ドライバーが35Hz~3kHzの帯域を担い、力強く歪みの無いクリアな低域を豊かなダイナミックレンジで再生します。また、慎重な改良が施されたS-ARTツイーターは新開発のHPSウェーブガイドと調和して働き、非常に精密な音像定位を広々としたスイートスポットで提供します。
そのコンパクトなサイズとは裏腹に、S2Vは強力なパワーを誇ります。350WのD級アンプがウーファーを駆動し、100WのAB級アンプがS-ARTツイーターを駆動します。最大SPLはペアで120dB(ペア)にもなります。
Sシリーズに搭載されたカスタムデザインのDSPは、最適なクロスオーバー設定によって幅広い周波数レンジにおけるリニアかつフラットな応答特性を実現するだけでなく、ユーザー設定が可能なEQとルームアコースティクスに適応するボイシング/チューニング機能を提供します。過大入力に対する高域リミッター機能、AES3デジタル入力、そして将来的な拡張オプションなどの機能も備えたこのDSPは、備え付けのUSBポートよりソフトウェアのアップデートも可能となっており、スピーカーをコンピュータに接続することでDSP機能の制御をコンピュータ上のソフトウェアからも行うことができます。
卓越した周波数特性と、バランスに優れた非常に鋭い音像定位を提供するS2Vは、最も微細な音のディテールをも把握可能にし、多くを要求される現代的なスタジオ環境に理想的なモニタースピーカーです。
スペック
SPEC |
|
ウーファー |
個数: 1
バスケット直径: 178mm / 7inch
ボイスコイル直径: 39mm / 1.5inch
コーン材質: HexaCone |
ツイーター |
個数: 1
タイプ: S-ART
ダイアフラム面積: 2420mm2 / 4inch2
同等ダイアフラム直径: 56mm / 2inch
速度変換比率: 4:1
ダイアフラム重量: 0.17g
ウェーブガイド: HPS |
内蔵アンプ |
個数: 2
ウーファー: 1
タイプ: PWM
出力(RMS): 300W
ツイーター: 1
タイプ: A/B
出力(RMS): 50W |
コントロール |
入力感度: 調整可
パラメトリックEQ: 6バンド
高域シェルビングEQ: 1
低域シェルビングEQ: 1
プリセットメモリー: 5
ディレイ: 0ms to 5ms |
入力コネクタ |
アナログ: XLR
入力インピーダンス: 48kOhm
最大入力レベル: +24dBu
デジタル: AES3 |
一般データ |
パネル: 背面
周波数特性: 35Hz~50kHz
THD> 100Hz: ≦0.4%
最大SPL@1m(ペア): ≧120dB
クロスオーバー周波数: 3kHz
重量: 11.0kg / 24.2lb.
寸法(HxWxD): 346 x 222 x 338mm
保証: 1年間
付属品: パワーコード、マニュアル |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
musikelectronic geithain |
¥475,000
|
RL906 |
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
これぞ究極。高い解像度を誇る、リファレンス用モニタースピーカー
ムジークRL906は低域に130mmコーン、高域に25mmドームを使用した、バイアンプ2ウェイシステム構造のパワード・スタジオ・モニターです。小型ながらRLシリーズ譲りの優れた自然な音質と素晴らしい定位感を実現しています。小スペース、ニアフィールドでの適切な指向性を備え、リファレンスとしての洗練された性能を備えています。
同軸ユニットのアドバンテージを最大限生かした、ナチュラルな音質を誇り、ヴォリュームを上げても決してうるさくならないその自然な音質は、プロフェッショナルの間で急速に注目を集めてきています。
エンクロージャー背面にはアクティブクロスオーバーと保護回路付の2chパワーアンプ(低域30W、高域15W)を内蔵しています。設置位置による特性変化は低域/300Hz/高域用イコライザーとレベルコントロールで調整が可能となっています。
スペック
SPEC |
|
サイズ(1本あたり) |
255mm × 180mm × 200mm |
重量(1本あたり) |
約5.5kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ハイエンドの2Wayパッシブモニタースピーカー
Amphion One18スタジオモニターは、重要なモニタリングセッションにおいて、プレミアムなパフォーマンスを提供します。
このハイエンドのパッシブモニターは、ナチュラルで透明感のある本物のサウンドを提供するため、パッシブラジエーターとともに、カスタム設計の6.5インチ ウーファー、早い応答性を持つチタニウムツイーター、高密度コーリアンウェーブガイド、絶縁されたエンクロージャーを搭載しています。
スペック
SPEC |
|
形式 |
2Way パッシブラジエーター |
ツイーター |
25mm / 1inch チタニウム |
ミッドレンジ / ウーファー |
18cm / 6.5inch アルミニウム |
クロスオーバー周波数 |
1600Hz |
インピーダンス |
8Ω |
出力音圧レベル |
85dB@2.83V / 1m |
周波数特性 |
45 – 20,000Hz +/-3dB |
許容入力 |
30 – 150W |
サイズ (H x W x D) |
380 x 191 x 305 mm |
重量 |
12kg |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
SM6シリーズのサイズと品質にSM9の持つ柔軟性を取り込んだ、シリーズの新基準となる3ウェイ/2ウェイ・モニター
Trio6 Beは、1インチ・ツイーター、5インチ・ウーファー、8インチ・サブウーファーを搭載した3ウエイ・モニター・スピーカーです。さらにFOCUSモードへの切り替えることで、2ウエイ・モニターとしても動作します。
Trio6 Beは、比類のない高品質を求めるエンジニアの基準を満たすべくデザインされました。極めて自然かつ正確なステレオ・イメージ、ほんの僅かな瞬間のディテールまでも捉えることができるでしょう。また内蔵のクラスGアンプが、音楽スタイルに左右されない、充分な音圧と音量を提供
◆特徴
・3ウェイ/2ウェイ切り替えが可能な、2タイプのモニター:スタジオミックスと、より一般的な視聴環境サウンドを比較可能
・秀逸なスピーカー・デザインとマテリアル: ベリリウム・リバースドーム・ツイーターによるワイドなダイナミクスと忠実性に優れたサウンド
・Wコンポジット・サンドウイッチ・コーン: 透明かつ歪みから解放されたサウンド
・バッフルを回転可能:縦置き、横置きの両方が可能
・LF & HF シェルビング160Hz EQによりシンプルにルーム・インテグレーション可能
・あらゆる音楽スタイルに対応可能な高SPL仕様 (115dB peak @ 1m)
・FOCUS モード (2ウエイ/ 3ウエイ・コンフィギュレーション)
・フットスイッチ(別売り)でFOCUS モードはリモート・コントロール可能
・3バンド(ロー、ハイ、160Hz)トーン・コントロール搭載
スペック
SPEC |
|
パフォーマンス特性 |
・周波数特性
3ウェイモード:35Hz – 40kHz (+/- 3dB)
2ウェイモード[Focus]:90Hz – 20kHz (+/- 3dB)
・最大音圧レベル
3ウェイモード:115dB SPL (peak @ 1m)
2ウェイモード[Focus]:105dB SPL (peak @ 1m) |
入力 |
入力種類/Ω/接続/感度:バランス/10kΩ/XLR/+4dBu、-10dBv
LFアンプ段:200W rms, class G
MFアンプ段:150W rms, class G
HFアンプ段:100W rms, class AB |
電源 |
電圧:115V [3.5Aヒューズ] IECインレット
電源ケーブル:IEC電源ケーブル |
制御部・インジケータ |
・リアパネル
感度切替え:+4dBu/-10dBv
LFシェルビング:35Hz-250Hz、 +/- 3dB 0.5dB ステップ
HFシェルビング:4.5kHz-40kHz、 +/- 3dB 0.5dB ステップ
Low-mid F EQ:160Hz、Q fader=1、+/- 3dB 0.5dB ステップ
FOCUSモード:入力・出力
電源スイッチ:オン/オフ
・フロントパネル
LEDインジケータ:FOCUSモード、電源、クリップ・プロテクション |
トランスデューサー |
サブウーファー :8インチ(20cm) Focal “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン 8W64701
ミッドレンジ:5インチ(12.7cm) Focal “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン 5W04701
ツィーター:1インチ ピュアベリリウム・リバースドーム型 TB872 |
キャビネット |
素材:22mm 強化パネル
カラー:サイドパネル: 黒 本体: ダークレッド *
サイズ:H520 W278 D360 mm
重量:20kg |
|
ブラックボディ、ダークレッド天然木パネル仕上げ |
メーカーHPでもっと詳しく知る!
24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
新提案!SAMシステム対応 同軸3Wayメインモニタースピーカー。
極めてユニークでコンパクトな『8351A』Acoustically Coaxial Smart Active Monitor(SAM™)は 3 ウェイ・モニター・デザインにおける革命的な業績であると言えるでしょう。
『8351A』は GENELEC の新たなブレークスルーである「Acoustically Concealed Woofers(ACW™)テクノロジーをやはり独自の「Minimum Diffraction Coaxial(MDC™)」ドライバーおよび「Maximised Directivity Control Waveguide(MaxDCW™)」と組み合わせることで極めて広い帯域幅にわたる指向性の制御を実現しました。
「Genelec Loudspeaker Manager(GLM™ 2.0)」を用いたコンピューター制御により、柔軟なネットワークを介して再現性のある一貫したパフォーマンスを発揮します。
「Genelec AutoCal™」がネットワーク上の各モニターを自動的に計測して、レベルやタイミングやルーム・レスポンスの問題点のイコライゼーションを調整します。
垂直方向と水平方向どちらにも同一のパフォーマンスを有する『8351A』は音楽スタジオ、ポストプロダクション施設、編集室、ラジオ、TV、OB バンに優れた精度のモニタリングをお届けします。
スペック
SPEC |
|
最大音圧レベル |
110 dB |
周波数特性 |
32 Hz ~ 40 kHz(-6 dB) |
周波数特性の精度 |
±1.5 dB(38 Hz ~ 21 kHz) |
ドライバー |
2 × 楕円ウーファー(215 × 100 mm)+同軸スコーカー(130 mm)/ ツイーター(19 mm)、MDC™ + DCW™ |
アンプ出力パワー |
低域用(Class D) 150 W、中域用(Class D) 120 W、高域用(Class AB) 90 W |
寸法 |
H 452 × W 287 × D 278 mm |
重量 |
19 kg |
コネクター |
1 × XLR アナログ入力、2 × XLR AES/EBU 入出力、2 × RJ45 制御ネットワーク |
メーカーHPでもっと詳しく知る!