今年はDigilink接続インターフェースが百花繚乱!! ROCK ON PROでは3rd Party製インターフェース導入を徹底アシスト!! 史上最大級のトレードバリューや技術メリットに加え、店頭比較試聴やレンタルプロモでその実力もじっくり体感いただきます!! 好評にお応えしてのアンコール回は、ソフトウェアのリーディング・デベロッパーWavesとデジタルコンソールの雄DiGiCoのタッグから生まれたDiGiGridをご紹介!単にHD I/O互換というだけでなく、システムに強力なプラグイン・パワーを追加し、さらに既存のシステムを無限の可能性を持つSoundGridネットワークの世界へ開放するDiGiGrid。その数多いラインナップの中から、HD I/Oとの互換にふさわしい組合せを提案させていただきます!!
◎HD I/F 上限金額保証!! + DigiLink I/Oプレゼント!!ネットワークの世界へ飛び出すのは今!
DigiLinkライセンス制の開始で各社からリリースが相次ぐHD互換I/O。従来のPro Tools|HDシステムに追加で組み入れることはもちろんですが、現状のHD I/Oとリプレイスしてグレードアップするのも現実的な選択。そこで、今ならAvid HD I/Oの下取り上限金額を保証!付属品の欠品があっても上限金額で下取りします(※動作に不具合がある場合、筐体に大きな傷や破損がある場合を除く)!!
さらに、HD互換I/Oの使用に必須となるDigiLink I/O ライセンス(税込¥38,100相当)もプレゼント!! さらにさらに、渋谷店リファレンススタジオでのデモ試聴に加え、ご自身の環境でもしっかりと実力を確認できるよう「1day Midnight Rental」も実施します!! お手元のHD I/Oと「トレード」するにふさわしいHD互換I/Oを取り揃えてお待ちしています!
I/Oの新たなクオリティ基準、現在進行形の進化を体験いただけるチャンス!! まずは、お問い合わせください!!
◎DLS + IOC
◎DLS + IOX
◎HD I/Oからのリプレイスメリットはコレだ!!
POINT1. DiGiGridが誇るプロセッシングPOWERをPro Toolsに追加!
DLS導入の最大の魅力はなんと言っても、ネットワークプラグインサーバーとして機能することができる点ではないでしょうか。現状、AAXに対応する予定のないWavesプラグインを、CPUに負荷をかけることなく使用することが可能になります。当初はWavesしかなかった対応ブランドも増え、現在はWavesのほかにFlux::、Sonnox、Plugin AlianceといったブランドのプラグインもDiGiGridサーバー・モデルで動作させることができるようになっています。Native DAW環境の場合でも「SGPモード」に切り替えることによってプラグインサーバーとして使用することが可能。この場合のメリットは計り知れないですね!
さらに、付属のeMotionミキサーインサートにプラグインを入れてProToolsへの入力前にかけ取りを行う、プラグイン単位で演算処理負荷をDSPとCPUに振り分ける、CPU負荷動作に切り替えてPCのみで持ち運ぶなど、一段上を行くユーザビリティも魅力的です!
POINT2. 最小システムから商用スタジオまで…無限の可能性を秘めたオーディオネットワークにPro Toolsを接続!
今年に入ってから静かな盛り上がりを見せているAoIP (Audio over IP)。オーディオ信号をパケット化して伝送する技術で、従来のデジタル伝送に変わるプラットフォームとして注目されています。オーディオケーブルに比べて軽量なLANケーブル1本で128ch I/Oなどの(規格により異なる)多チャンネル伝送が可能、信号の再現性の向上、ネットワーク形成による機器間での自由なパッチングなど、その恩恵は数多く存在します。
Digilink-SoundGridのインターフェイスとして機能するDLSを使用すれば、最大8台までのコンピューターを接続できるSoundGridネットワークにPro Toolsを接続することが可能。下のムービーのように異なるDAWとダイレクトにオーディオのやり取りを行うことができます。しかも、1対1だけでなく、まるでシネマ・ダビングのように複数のDAWからひとつのDAWにオーディオをまとめるようなワークが、膨大なI/Oや巨大なコンソールなしに実現できるようになるのです!さらに、ネットワーク上に存在するデバイスをコンピューター間で共有することも可能。1台のI/Oの同じチャンネルの信号を複数台のPCに送ることもできますし、1台のPC/MACの同じチャンネルの信号を複数台のPC/MACへ送ることもできます!!プロジェクトスタジオでミックス中に急遽ダビングが必要になったなんて場合でも、スタジオを移動することなくブースのある別部屋からの信号をRecする、なんてこともできてしまいます!
システムの大規模化だけではなく、必要最小限な規模で拡張/機能追加ができるのもDiGiGrid導入のメリット。デスクトップ・シリーズを使えば、少ない費用でキュー・システムやヘッドホン・アンプを追加していくことも可能です。
POINT3. シビアな現場で信頼されるハードウェア
デジタルコンソールの雄DiGiCoが開発するハードウェア部もDiGiGrid導入のメリットでしょう。DiGiGridは、世界のメジャーなアーティストのシビアな要求にも対応してきたDiGiCo SDシリーズ・デジタル・コンソールと同じく最高水準のBurr Brown製回路を採用し、超ワイドなダイナミックレンジと低歪み率を実現。太い中域と濃密で解像度の高い、ブリティッシュ・サウンドをはっきりと確認する事ができるでしょう!
◎DLS + IOC
DLSはSoundGrid DSPサーバー、ネットワーク・スイッチ、2つのDigiLinkポートを備えるDiGiGrid DLSは、Pro ToolsをSoundGridネットワークに接続すると同時に、Pro Toolsにプラグイン・プロセッシングのパワーを提供します。もちろん、LANポートを使用すればほかのNative DAWとも接続が可能!ただし、DLSにはアナログI/Oが備わっていないため、実際にはほかのI/Oとの併用が必要です。
IOCはコントロール・ルームでの使用を考慮して設計されたDiGiGrid IOCオーディオ・インターフェイス。DiGiCoの設計による放送局用コンソール・クラスのプリアンプを備えたマイク/ライン入力を2チャンネル、8系統のライン入出力、16系統のAES入出力、ADAT入出力に加え、2系統のヘッドフォン出力を備えています。
まさにHD I/Oのリプレイスとして最適なコンビネーション!さらに、Cat5eまたはCat6のLANケーブル1本で128ch(48kHz)を伝送可能なSoundGridネットワークに接続する最大8台までのコンピューターからの信号を、コントロール・ルーム内の既存のシステムやほかのコントロール・ルームへ分配するなんてことも可能となります。
◎DLS + IOX
マイクプリが豊富にほしい、という方はこちらの組合せ!IOXはマイク/ラインコンボジャックを12系統と、6系統のライン出力を装備しています。もちろんマイクプリは、ほかのDiGiGrid製品と同様DiGiCoの設計による放送局用コンソール・クラス!さらに、フロントにはトリムのついた4つヘッドフォン出力を備えているため、1ルームでの一発録りやYouTube動画の作成などにも活躍してくれます!
◎3rd Party I/Oの実力をリファレンス環境で確認!!
3rd Party各社のHD互換I/Oを渋谷リファレンススタジオにシステムアップ。各機種の特長を比較試聴できる環境が整いました!! Focusrite / Red 4Pre、Apogee / Symphony I/O Mk2 HD、Antelope / Goliath HD、Prism sound / Titan+PTHDX OP、Lynx / Aurora(n)、、、試聴機種はさらに拡大の予定です、プレミアムなハイエンドI/Oの数々を実体験してください!!
◎1day Midnight Rentalで選び出す理想の1台!
夜19:00~20:00の間にレンタル、マイスタジオ環境でじっくりテストして 翌日12:00返却の1Dayレンタルです。スペックや異なる試聴環境では見えない真実の先にきっと理想の1台が見つかります!! ※詳細は店頭スタッフまでお問い合わせください。
◎その他 3rd Party HD I/F キャンペーンもチェック!
記事内に掲載されている価格は 2017年12月14日 時点での価格となります。
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