セミナー開催情報はこちら。より質の高いノウハウを手にできるイベントを開催します。過去開催情報も閲覧可能。
講師 : プロデューサー、作編曲家、ギタリスト、スコアミキサー青木 征洋 氏
Jonathan Wyner(ジョナサン・ワイナー)氏
対象とする人
受講条件
以下のいずれかをお選びください。
(1) 現行最新バージョンであるiZotope Ozone 8 AdvancedとNeutron3 AdvancedがインストールされたノートPCとヘッドフォンを授業にお持ち込みいただく。
もしくは
(2) 弊社でご提供する下記環境を有料にてお申し込みいただく。(セミナーお申し込み後にご案内します)
・Apple MacBook Air レンタル : ¥40,284(税込)/2ヶ月
・iZotope Ozone 8 Advanced : ¥21,384(税込) → 優待特別価格 ¥19,246(税込)
・iZotope Neutron3 Advanced : ¥30,024 (税込) → 優待特別価格 ¥27,022(税込)
カリキュラム内容
全5回 各回 90分程度 毎回Q&Aタイムあり 最終日は認定試験実施
Session1
概論
・ミキシングのゴールについて
・ミキシングを始める前に
・スタートでありゴールでもあるフェーダーとパンポット
・音量バランス調整の自動化
・立体感、奥行きの正体の言語化
・リバーブ、ディレイ、コンプ、EQで空間を作る
使用する機能 : Equalizer、Compressor
・モニター環境とヘッドホン
・ラウドネスとミキシング
・マスタリングについて
・マスタリングとは?
使用する機能 : Tonal Balance Control、Master Assistant、メーター
Session2
EQ
・EQを入れる前に
・EQを入れる目的
・帯域ごとの形容詞の確認
・帯域ごとの形容詞の確認(上級編)
・EQの形
・マスキングに対処する
・Dynamic EQ vs Static EQ
・Sculptorという選択肢
・Vintage VS ノーマル EQ
・Linear Phase VS Minimal Phase
・Mid/Side
・NeutronとOzone、NectarのEQの違い
・Exciterという選択肢
使用する機能 : Equalizer、Vintage EQ、Dynamic EQ、Spectral Shaper、De-esser、Exciter
Session3
コンプレッション
・コンプレッサーを入れる前に
・コンプレッサーを入れる目的
・基本的なパラメータの説明
・FET、VCA、Opto、Vari-Mu
・Transient Shaperという選択肢
・パラレルコンプレッション
・RMS/ピークコンプレッション
・ゲート/エキスパンダー
・Vintage VS ノーマル
・シングルバンド VS マルチバンド
・サイドチェインEQ
・オートメーションをコンプレッサーの前に入れるか後に入れるか
使用する機能 : Compressor、Vintage Compressor、 Gate、Transient Shaper
Session4
空間/ノイズ/マスタリング
・リバーブを入れる前に
・リバーブを入れる目的
・パラメータの意味
・ホール、ルーム、プレート
・空間を「デザイン」していく
・Imagerという選択肢
・ノイズの除去
・ミキシングのスピードアップ
・マスタリングのおさらい
・ディザーについて
使用する機能 : Ozone、RX、Nimbus、R4、Mix Assistant、Vocal Assistant
Session5
16:30- 到達度確認テスト、認定書授与式
(予定)18:00- Jonathan Wyner氏来日特別イベント
募集期間
〜 2019.9.18(水)
定員
20名(定員になり次第締切ります)
会場
受講料/お申し込み
25,000円(税込)(各回 5,000円(税込) × トータル 5回の通し券販売 )
※お申し込みは5回通しのみとなります。
※下のお申し込みボタンから「カートに入れる」ボタンをクリックし、決済処理にお進み下さい。
※お支払いは一括前払いとなります。銀行振込(お振り込み手数料はお客様のご負担となります)、カード払いをお選びください。
※ポイントをお持ちの方は、お支払い時にポイントをご利用できます。カート決済画面でご入力下さい。
記事内に掲載されている価格は 2019年9月4日 時点での価格となります。
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