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ーーー簡単な自己紹介をお願い致します。

CHIVA From BUZZERBEATSです。
HIPHOPを主体にアーティストへの楽曲提供、企業CM曲やBGMなどを手掛けています。
またHIPHOPシーンのトラックメーカーとして20年以上のキャリアがあり、HIPHOP,Raggae,R&B,EDMなどのダンスミュージックとポップスの融合した楽曲を制作しています。
ギター、ベースなどの楽器と最近はドラムも勉強中です。
ーーーコンピューターのスペックを教えてください。(Win / Mac)

APPLE Mac mini M4 pro
メモリ24GB
ストレージ500GB
OS 15.7.4
ーーースタジオのこだわっているポイントを教えてください。

ATC/SCM25A Proをしっかり鳴らしたいなという思いで、東京から長野県に引越しをしました。なのでスピーカーの鳴りにはこだわりがあるかなと思います。
元々田舎育ちなもので、子供が幼稚園に上がるタイミングで思い切って移住しました。都内に事務所があるので二拠点生活を続けています。
一軒家の一室をスタジオとしている形です。個人の制作で使うスタジオなのでちょうどいいサイズです。
ーーー自分にとって欠かせない機材たちとその理由を教えてください。

現行のノイマンU67ですね。一生使えるマイクをずっと探していました。ノイマンのサウンドは元々好きなのですが、現行品からヴィンテージまで考えて、音、メンテナンスコスト、モチベーションなどいろいろ考慮してたどり着いたマイクです。
すぐ音がしっかり決まってくれるので、後々細々とした作業が少なくなったことで創作活動にエネルギーを注ぎ続けることができていると思います。なんとも言えない説得力を感じます。
なにしろ僕にとってはすごく信頼しているマイクです。個人で所有するには高額にはなりますが、それ以上の価値を感じています。
ーーースタジオでの普段のワークフロー、創作意欲を高める工夫、作業が煮詰まった時の対処法などを教えてください。

トラックメイクのワークフローとしては、まずabletom liveまたはFL studioでスケッチ的にトラックを積み上げていきます。Hip hopのトラックメイクが僕の基礎になっているので、ドラム→ベース→ウワモノ→トップラインといった流れで構築していくことが多いです。だいたい7割程度できたらパラで書き出してPro Toolsに移行します。
それからトップラインを歌ってみながら探したり(ここでノイマンのマイクが生きてきます)ギター、ベースを生に差し替えたり、ソフトシンセをアナログシンセに差し替えたりの作業をして仕上げていく感じです。
作業が煮詰まることはよくあるんですが、原因としてはアウトプットの停滞だと分析しているので、一旦その場から離れることが多いです。頭の中で現状のトラックを流しながら車を運転したり、近所の温泉にいきます。長野県が温泉がたくさんあるので最高です。
そうすれば新しいアイデアや解決作が出てくるのでいつもそうしています。それでもダメなら昼寝です。
なにしろ機嫌良くいるための努力をしているんだと思います。
ーーー将来的にグレードアップしたい事(スタジオの現在の課題も含めて)や導入したい機材、あるいは最近導入して良かった機材などがあれば教えてください。

現状スピーカーからしっかり音が出せる環境ではあるんですが、生ドラムが叩けるほどのしっかりしたスタジオ環境ではないので、軽井沢か蓼科あたりの山小屋を丸ごとスタジオにしてミュージシャンを集めてレコーディングができたら最高だと思ってます。
移住したことで知り合えた地元の素晴らしいミュージシャンが沢山いるので、その人たちとセッションしたいですね。
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記事内に掲載されている価格は 2026年4月15日 時点での価格となります。
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