今回は、今年のNAMM SHOWで注目のマルチオペレーション/マルチコンロールを実現したEuphonix社「MC Mix&Contorl」を発売直前ハンズオンレポートをお送りする機会を得ました!V1.2のフォアームウェアも登場間近でそのBetaテストでの進化も含めてお送りいたします。一見してAppleのiMacや新デザインのapple keyboardの高いデザイン性とマッチする、モダンデザインに驚かれていた方も多くいらっしゃると思います。今回は、そのリアルオペレーションに迫ります。
皆さんは音楽や映像作品の制作の中でどのようなコントローラーを使われていますか? 今やコントローラー市場はまさに群雄割拠。定番のMACKIE CONTROLやDIGI 003タイプから一本のモーターフェーダーを搭載したコンパクトなモデル、はたまたあらゆるソフトウェアを自動でマッピングしてしまうものまで。制作のスタイルに合わせた様々な選択肢が存在します。しかし安価なものから高価なものまで多くのコントローラーは定められた機能や仕様の中で違いを見出すだけの普遍的で受動的なものがほとんどなのもまた事実。
そんな中、冬のNAMM SHOWにて注目をあつめていたコントローラーEuphonix社「MC Mix&Contorl」が進化を重ね筆者の下へと登場!! 最新のDEXTERからNOCTURN等までを担当する筆者が本製品の検証を終えての手応えを一言で言うならこれは「望む者にこそ応える」そんなコントローラーです。 スタイリッシュな筐体に秘められた実力の検証結果はコチラ!!
※検証時のファームウェアはVer.1.2 Beta版です。現在、Ver.1.2正規版がリリースされております。
【スタートアップ】
まずはテスト環境から。OS10.4.8のMacPro(Core2 Duo3.2GHz/メモリ4GB)とOS10.5のMacBook(Core2 Duo2.1GHz/メモリ2GB)を使い、LOGIC STUDIO 8.0.2、CUBASE 4.12、ProTools LE10.4.2の3製品にてMix&Control双方のチェック。ここで二台の接続ですがMCはLAN接続(100Base/T)のためMacBookではMCそれぞれと一対一でのシンプルな接続。MacPro上ではHUBを介した簡単なネットワークを組んで同時接続してみました。
さて初期設定を終えて皆様同様まずどうしても試したかったのが複数アプリケーションの切替。手始めにLOGICとCUBASEのセッションを同時起動した後MC MixかControlの「APPLICATION」ボタンを押せば0.5秒ほどでCUBASEとLOGICを切り替える事が出来、感動を覚えしばらく無意味な切り替えをしてしまいました。が、ここで気になったのがMC MixとMC Controlのフェーダー並び。MC Controlの4本とMixの8本どちらを1からに設定するかは自由に選べるのですが、折角これほど早く切替が出来るのですから目的のトラックへダイナミックにアクセスしたいところ。そう思ってMCを眺めると各フェーダーの横に「ASSIGN」なるボタンが…。
CUBASE上から押してみると別Windowが飛び出しMCの各フェーダーとCUBASE上の実際のトラックネームがズラリ!! アサインしたトラックはMC上でロックされ、DAW切替時に瞬時にアクセスできるだけでなく、そのフェーダー設定もテンプレートとして保存可能でした。HOMEユースなどによるMC Mixのみの接続だとしてもアプリケーションを起動しながらガンガン設定を切り替えられる時点で多くのフェーダーコントローラーの上を行った感がありますね。Pro Tools上でもマルチフェーダーが可能な点を考えると既存の8フェーダーHUIコントローラーを買うメリットがやや微妙な感じにもなってきました。
【MC Mix or Control ?】
発表当初からMC Controlが本体? MC Mixがフェーダー拡張ユニット?と勘違いされていた方が多かったようですが、実は多くの機能はMC Mixだけでも再現できるようになっていました!! DAWの切替やトランスポートはもちろん、各トラックEQやプラグインのインサート&コントロールに至ってはFlip機能により、8本のフェーダーでツマミよりも繊細なコントロールを行うことまで出来ました。
さてここで気になったのがフェーダーの解像度とプラグインコントロールです。従来のコントローラーの規格(Mackie Control、HUIなど)上でMCを動かす場合とEuCon規格対応のアプリケーション(LOGIC、CUBASE、NUENDOなど)上で動かす場合とで明らかなフェーダー解像度の違いがあります。MCのツマミやフェーダーはタッチセンシティブですがEuConアプリ上では微細なパラメーターの変化すら感じられるほど細かな指の動きに吸い付くように反応してくれます。ではHUI(Pro Tools)規格には向かないのかというと逆で、ProTools上にてプラグインをインサートするとLOGIC等と同様に8つのパラメーターに対し同時にアクセスが可能です。これは既にHUIの限界(コントロール出来るパラメータは4つまで)を飛び越えており、開発スタッフ内に良い意味で曲者がいるようです(笑)。
何よりもサイズや上記のマルチフェーダー機能を考慮するとMC Mixは驚くほど安い!!と思えるのですがそこはさすがにEuphonix。MC Controlの方はとんでもない秘密を隠し持っていました!! その詳細を下記にて本邦初公開!!
【ユーザーとともに成長するMC Control】
まず目を引くのがタッチディスプレイとJOGですがまずはタッチディスプレイからチェック。MC Controlでは上記の画面が基本となるようで、左上に現在MC Controlがつかんでいるアプリケーション名とコンピューター名が表示され、各トラックがセルのように画面中央に配置されます(ちなみにセルのカラーはトラックカラーと同期しました)。
左右八個のプッシュ式ノブを押せば画面上に表記されているプラグインインサートやEQ、PAN等を選択したトラックに対しすぐにアクセスすることが出来ます。この辺りの基本機能はMC Mix同様ですがポイントとなるのは「TRACKS」の右にある「Soft Key」の項目。EuConにNative対応するNUENDOやLOGIC、CUBASEなどに至ってはWindow表記などのベーシックからマニアックなものまでキーコマンドアサイン済みのスイッチが多数用意されています。
HUI規格のPro Toolsに至っても豊富に用意。ファンクションや、十字キーなど自由自在にマクロを組み立て、このショートカットなんだっけ??と今まで使っていたユーザーの方もびっくりのコマンドがそろっています。しかしMC Controlがもてる実力を発揮したのはここからでした。まずこのソフトキー、ユーザー自身で自由にカスタマイズが可能なんです。単純なキーコマンドからDAW自体が持つ複雑なコントロールコマンドまで、PC上の設定画面にて自由かつ簡単に設定したものがMC Control画面上に反映されます。そしてその中にフェードインやリージョントリムなる項目を発見。スイッチなのにどう使うのかと思ったら、このボタンを押している間JOGの動きに合わせて選択したオーディオファイル上でフェードアウトやトリムが変更できるではありませんか!! しかもJOG解像度の高さと相まってかなり細かな設定が可能です。しかもこれはEuCon対応のものだけでなくProTools上でもリージョンのスリップや移動など同様の操作が可能だったため非常に使える印象を持てました。もちろんJOG自体もズームや再生/逆再生スピード調整など基本機能を網羅。親指と人差し指ですぐにトランスポートもいじれる点はもはや触れるまでもないでしょう。
しかしMC Controlがその他のコントローラーと決定的に一線を画すのは「softkey」のさらに次の項目です。
NUENDO/CUBASEで密かにツメを磨いたControl Room機能、使用している方は少ないようですが、Control Roomのマスターフェーダーをつまみにロックしモニターコントロールが可能です。ここで、他のDAWユーザーは指をくわえて見ているだけではありません、LOGICユーザーさん必見、その名も「Studio Monitor Express」 Big knobやMonitor Stationといった昨今流行のモニターコントローラーを擬似的に再現しMC Control上でコントロール出来るのです!! 現状ではCoreAudioドライバで動作するアプリのみ対応のためLOGIC環境のみとなりますが、オーディオインターフェースの各アウトプットを割り当ててしまえばマスターボリュームのコントロールはMC Controlの画面右上のツマミから、そしてアウトプットモニターの切替もDAWを介すことなくタッチディスプレイから行えます!! もちろんPAN同様サラウンド設定にも完全対応!! アウト設定次第では様々な応用も考えられる辺りSoft Keyとともにまさに成長するコントローラーと言えるでしょう!!
【ネットワークを構築し音源用などのセカンドPCもMC一台でコントロール】
昨今スタジオだけでなく自宅でも音源用のセカンドPCを導入するケースが増えてきています。とはいえメインのPCのようにコントローラーを用意するのは憚られますし、利便性の面からアナログミキサーを導入するのも音質面からなるべく避けたいところです。そんな時MCからのLANケーブルをHUBを介してサブのPCへ。これだけでどちらのPC上からでも「MCを扱うPC」に変更できます。ホストPCの切替もMC Mix,Contorol共にボタンがあるのでワンタッチで切替が可能です。ですからホームユースなどにおいてMC ControlかMixどちらか一台を導入した場合でもネットワークさえ設定してしまえば二台分の働きをしてくれるのです。そう考えるとMC Mixの価格は尚更脅威といえるでしょう。
【展望】
さてDPやLIVE、REASONのメインユーザーの皆さんとしてはもどかしい製品検証となってしまいましたが、Euphonixのプロダクトスペシャリスト”JC”曰くDigital PerformerはVer.6においてEuCon規格対応を予定しているとの事です。(言い忘れていましたが、FinalCutPRO等ビデオ編集等でも最適化されています。)またLIVE7やREASONに関しても現在開発中との事(もちろん、現時点でもMackie Controlモードでは動きます)。他のアプリケーションに関しても、EuConプロトコルの技術資料は全てのメーカーへ渡してあるので、参加を待っている、ということです。各社の参加が非常に待ち遠しいですね。今はEuphonix社が作るSoft Key Presetにご期待ください、びっくりするような多機能なプリセットを作成してくる筈です。
EuCon規格のもと、絶えず進化する形で提供されているMCシリーズ(現在もカスタムkeyアサイン、日本語環境対応に向け進化中)。USA製品ならではのユーザーの意見と共に成長あるいは、問題を解決していくスタイルが、日本でも受け入れら、皆さんの力が加われば更に、素晴らし製品に仕上がると期待されます。
そのマルチコントロール、カスタムオペレーションは、近年手元に降りてきた多様な製作環境を、スムースかつ個性にあった形で、手元に置いて支配するための現在最高のユーザーインターフェースと言えるでしょう。そのデザイン性を含めて、製作意欲と効率に直結する存在、それがMCだと感じました。
【購入アシスト】
Rock oNでは、Web等に今後の最新情報やQ&Aを掲載して、皆様のご購入前の疑問にお応えする予定です。
現在通常価格としてEuphonix MC control ¥249,800で発売中!>>ご注文はこちら! Euphonix MC mix も¥169,800で発売中!>>ご注文はこちら! 今ならそれぞれに、持ち運びに最適なソフトケース(キョーリツ EFS40)をプレゼント中です!また、渋谷店では店頭に実機を触っていいただくことが可能です。
もうすでにコントローラーをお持ちの方にはRock oNからのアシストを。会員の方を対象に、お持ちのコントローラーを20%UPにて下取させていただきます。(20%はとても大きいですよ!!) ご新規様も通常の買取からMC購入で特別に下取りとして20%UPさせていただきますので初回予約特別価格の今が最大のチャンスですよ!! くどいようですが特にMC Mixの価格は性能を考慮すると物凄く安いです!! (ここだけの話、HUIの限界を超えた性能と圧倒的なコンパクトさを併せ持つ以上、コ○ンド8とか○ッキーコン○ロールをあの値段で買うのはいかがなものかと!!)
【MC Artist Ver1.2正式リリース!!】
MC ARTISTシリーズ待望のVer1.2が正式リリースされました。β版のVer1.2の検証時では確認出来なかった進化のポイントは何と言ってもコレでしょう!! 世界初の日本語対応コントローラーの登場です!!
Eucon Native対応のアプリにおいてこのアドバンテージは非常に大きなポイントといえるでしょう。MC MIXの視野角など存在しないかのような美しい文字表示やフォントと相まって非常に視認性の高い日本語表示が可能となっています。
さらに地味なポイントではありますがSoftKeyの項目にも変化が!! ユーザー自身がカスタマイズ可能なKeyも自由に色分けが可能となっています。最後に弊社での検証時にわかったのですが、ableton LIVE 7でのMC Control使用時に変化が。基本的にMacki Controlモードでの使用となるのですが何とSoftKeyプリセットが出来ているではありませんが!?
こうなるとその他のアプリケーションのEucon対応やSoftKeyプリセットも時間の問題かも知れませんね。Ver1.2インストール済のMC MIX & MC CONTROLは現在店頭にて大好評展示中です!!
ご来店お待ちしております!!
※Ver.1.2の注意点:Apple PowerMac G5 PCI-Xモデル(初期型)のOS10.4(Tiger)では動作いたしません。後期型のPCIe(デュアルコア)で、OS10.5(Leopard)以上となりますのでご注意下さい。
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