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Antelope Audioがオーディオインターフェイスの新製品「Discrete 8 Oryx」を発表しました!
この「Discrete 8 Oryx」は、「Discrete 4/8 Pro SC」の後継モデルとして設計されており、FX処理能力やAD/DAコンバーターは、Discrete 8 Pro SCとほぼ同等ですが、以下のような新機能が追加されています。
• OrionおよびGalaxyシリーズに近い新しいコントロールパネル
• ヘッドフォン出力が4系統に増加(従来より2系統追加)
• プリアンプの改良と最大75dBのゲイン向上
• 新開発のクロスフィード機能およびヘッドフォンキャリブレーションシステム搭載
※本製品はUSB-C接続のみ(Thunderboltポートは非搭載)で、AFX2DAWには非対応です。
発売は11月末~12月初旬予定で、ただいま予約受付中です!
スタジオに新たな鼓動を

Antelope Audioの最新ハードウェアとソフトウェア技術を結集させたDiscrete 8 Oryxは、アップグレードしたコンバータ、強力なリアルタイムFX処理、バンド編成にも対応する独立した4系統ヘッドフォン出力を備えるなど、Synergy Core技術を初めて搭載したオリジナルモデルの伝統を受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げました。
•75dBゲインを誇るディスクリート6トランジスタ構成の低ノイズプリアンプ
•ダイナミックレンジを強化した最新世代のA/Dコンバータ
•独自開発の64-bit AFC クロッキングによる圧倒的な音の明瞭感
•130dBのダイナミックレンジを実現するマスタリンググレードのモニター出力
業界最高峰のサウンドクオリティ
•柔軟なルーティングを可能にするAntelope Audio定評のバーチャルパッチベイ
•ヘッドフォン用X-Feedモード(クロスフィード)により、スピーカーでのリスニング環境を再現
•カスタマイズ可能なリアルタイムモニタリングおよびセッションプリセット
•フロントパネルの内蔵マイクによるトークバック機能
•各プリアンプ独立の物理ゲインノブを搭載
制作ワークフローを強化する機能
•柔軟なルーティングを可能にするAntelope Audio定評のバーチャルパッチベイ
•ヘッドフォン用X-Feedモード(クロスフィード)により、スピーカーでのリスニング環境を再現
•カスタマイズ可能なリアルタイムモニタリングおよびセッションプリセット
•フロントパネルの内蔵マイクによるトークバック機能
•各プリアンプ独立の物理ゲインノブを搭載
•macOS/Windows両対応の低レイテンシーUSB-C接続、さらにmacOSクラスコンプライアントでドライバ不要の即時接続
26IN×38OUTの豊富な接続性

•全基単独48Vファントム電源搭載し、2基はHi-Z入力にも対応した8基のディスクリートマイク/ラインプリアンプ
•各出力でミックスやコントロール、ニアゼロ・レイテンシーFXの使用が可能な4系統の独立ヘッドフォン出力
•8チャンネル分のDCカップリングライン出力(D-Sub 25)
•ステレオモニター出力と、追加のモニター出力としても切替可能なReamp出力(TRS)x2
•ADATおよびS/PDIFによるデジタル拡張(合計18 ch)
•Antelopeが誇る64-bit AFC™クロッキングを出力するワードクロック出力x3
ニアゼロ・レイテンシーのエフェクト処理
•37種類のSynergy Core FXを同梱(コンプレッサー、EQ、ギターエフェクト、マイクプリ)
•2基のDSPと1基のFPGAによるリアルタイム処理
•ニアゼロ・レイテンシーでのダイレクトモニタリングとプレイバック
•60種類以上のエフェクトをSOFTWARE STOREから追加購入可能
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記事内に掲載されている価格は 2025年11月1日 時点での価格となります。
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