制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!
創立20周年を迎えるLine6ブースでは噂通りのHelix Rackが登場! Rack版を望む多くの声に応えるだけでなく、専用コントローラーも登場!
HELIXが持つDual DSPが生み出すHXモデリング・エンジン、HXキャビネット、コンポーネント・モデリングといったサウンド性能。そして豊富かつ優れた入出力(123dB ダイナミック・レンジのギター・インプット等)、PCとの親和性はなんといってもラックタイプで楽曲制作環境に据えたい!
さらに従来機のPOD ProXとは異なり、ギタリストが足元でそのサウンドコントロールができるよう、今回新たにHelix Controlも同時発表されています。Helix Rackの演奏性とHelix Controlの詳細は明日動画にてお届けしますよ!
さらに人気のFireHawk最新作として1500wハイパワーステージアンプ「Firehawk FX」が登場!
50以上のHDモデルを含む200以上のアンプ/エフェクトモデルを、iOS / Android対応アプリでワイヤレスコントロール。
Bluetooth対応6-スピーカーシステムによる、フルレンジ音楽再生+エレキギターアンプ+アコースティックギターアンプを、これ1台。マーカス氏が求める演奏者のためのプレイアビリティをまさに体現したようなプロダクト。
そして足元に鎮座しているのはFirehawk 1500対応フットコントローラー『FBV3』、マルチカラーLEDフットスイッチによるエフェクトのON/OFFが可能。 AMPLIFiやSpiderシリーズ等、FBV Shortboard MKII対応のアンプ/エフェクトと互換。
そのほかにもオートチャンネルスキャンを備えた史上最も簡単なギターワイヤレス『Relay G10』も発表。充電は、充電池内蔵のトランスミッターをレシーバーにドッキングさせるだけ。電池寿命は8時間。前作と同じくスリープ機能も搭載で、スリープ時は200時間。伝送距離は約15mをカバー。こちらもプレイアビリティは最高ですね、近日発売予定とのこと!
記事内に掲載されている価格は 2016年1月22日 時点での価格となります。
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