YAMAHAはAES2016でこれまでも押しすすめているNetwork Audio規格”Dante”、そして、先日発表となったAES67対応。このアピールがその展示の中心。Network Audioがひとつになる、その第一歩がまさにスタートしたと感じさせる、Dante陣営の中心YAMAHAのAES67対応のニュース。
YAMAHAでは、既報の通り、順次ファームウェアのアップにより順次AES67への対応を行なっていくとのこと。会場では、ユーザーがその実態について熱心にスタッフへ質問を行なっていたのが印象的。
もちろん、Nuageも多数の展示がありました。NuendoのバージョンアップでDolby Atmos対応を行なったりと、こちらもポストプロダクションへの大きなインパクトを残しています。
YAMAHA
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/
Writer : Yosuke
記事内に掲載されている価格は 2016年10月1日 時点での価格となります。
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