制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!
DiGiGridから for Desk Topシリーズが発表されました。NAMM 2016レポーターがアナハイムにて開かれているDiGiGrid新製品発表会で詳細を取材。ただいま最新情報をまとめ中です。それまで4つの新製品の概要を予習しておきましょう。
DiGiGrid M:2in/2outの個人向けI/F
DiGiGrid D:4in/6outのボリュームコントロール機能を備えた I/F。ボリュームコントロールはこだわりのアナログ設計。
※プリアンプは新設計ながらADDAコンバーターは上位譲りのハイエンド設計で96kまでをサポート
DiGiGrid Q:ヘッドホンプリアンプ。SoundGrid network 、AES/EBU、RCA 、Bluetoothの4種類の入力に対応。AirPlayにも対応。
DiGiGrid S:DANTE互換のハブポート。
※全ての製品はstand-aloneに加え従来のDiGiGridシステムに組み込むことが可能。
こちらはDiGiGrid Sの底面(各機種共通) 。WSGは他社製ハブでも動作しますが、DiGiGrid Sを使用するメリットは各Cubeへネットワーク経由での電源供給が可能となるため、よりシンプルなシステム構成が可能となります。
このほかのニュース
対応を表明していたPlugin Allianceのプラグイン(SPL等)5種がSoundGridStudio上で遂に動作開始!! FLUXも10種のプラグイン対応を発表!
現地レポーターからの続報に誤期待ください!
DiGiGrid
記事内に掲載されている価格は 2016年1月21日 時点での価格となります。
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