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KVMマトリクススイッチャーが制作系の様々な現場で使われ始めています。PCは全てマシンルームにおいて、好きな部屋で好きなPCを操作する。スタジオの運用効率の向上など、メリットが得られるKVMマトリクス。その有力候補の一つがこちらのihseです。
なんと展示ブースにはS6が鎮座!! 制作系ソリューションとの相性の良さをアピールしています。今年のihseの新製品はやはり4k対応のKVM。独自の圧縮コーデックでの伝送を行なっているということですが、レイテンシーはフレーム内に抑えられ、視認できるレベルの遅延は発生していないということ。
機器とともに、USでのパートナーメーカーが飾られているのが印象的。大手各社がihseを採用しているということが分かりますね。
ihseは様々なオプションを持ち、KVMの機能を拡張することが可能です。USB3.0などが ラインナップされていることからもわかるとおり、そのルーティング処理能力が非常に高いシステムです。
Writer. Yosuke
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記事内に掲載されている価格は 2016年4月22日 時点での価格となります。
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