もうすでに一部で話題になっているデジタルシンセValkurleは、英国Exodus Digitalの第1作目。
フロントパネルのデザインは懐かしいaccess Virusシンセを彷彿とさせますが、Valkurleはウェーブテーブルオシレーターを始め非常に多彩なサウンドを作ることができる、デジタルならではのシンセサイザーです。
機能
話によるとノスタルジックなかっこよさすら感じさせるオレンジ色のフレームは変更する可能性があるということでした。
気になるValkurleの音はSoundCloudで聞くことができます。実際に聴いた印象は余裕のあるリッチな音でした。
価格はおよそ2000ユーロ。この記事を作成現在、日本でのディストリビューターを募集しているとのことです。
Writer.Tomita
記事内に掲載されている価格は 2018年4月12日 時点での価格となります。
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