閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
musikmesse2017

06
Apr.2017
REPORT

Musikmesse 2017 Day1 : Waldorf


Musikmesse 2017 Rock oN Show Report

Musikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show Report
Musikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show Report

シンセ界のカリスマAXEL HARTMANNデザインの超強力シンセが登場!!

Musikmesse_DAY1-15

musikmesse開始直前に画像が出回った噂のシンセ「QUANTUM」ありました。QUANTUMは8ボイスのハイブリッドシンセ。何がハイブリッドかと言うと3つのデジタルオシレーターとデュアルアナログフィルターのハイブッドです。

大型タッチディスプレイを正面に配置し、シックなカラーリングと文字が光るボタンは「QUANTUM」というメーミングも相まってバリバリにSFを感じさせます。

Musikmesse_DAY1-22

オシレーターからしてすでにワクワクが止まりません。ソースは①Wavetable②Waveform③Particle④Resonatorという4つカテゴリーからチョイスします。Wavetableはもう説明不要ですね。②のwaveformはノコギリ波などのいわゆる基本波形になり、アナログのエミュレーションになります。③のParticleは何やら聞きなれない名前ですが、ユーザーサンプルの読み出しになります(やった!)背面にSDカードスロットがあり、現時点ではそこから任意のサンプルをロードできるとのこと。これで一気にサウンドの幅が広がりますね。

Musikmesse_DAY1-18

④のResonatorはバンドパスフィルターが絡んだサウンドのようでベルの音などが得意とのこと。FMともまた違うようです。

そしてエディットできるパラメーターも非常に独特な名前が付いており、「Spectrum」や「Travel」などHARTMNNのこだわりが随所にみられます。

Musikmesse_DAY1-13

中央部のディスプレイはタッチディスプレイです。タッチ操作と画面横としたのユーティリティーツマミでかなり快適に作業できます。ツマミとして出ているLFOは三つですが、実際は6個搭載されており、鬼のようなモジュレーションルーティングが可能とのこと。(スロット数は開発中のため教えてくれませんでした。)

Musikmesse_DAY1-23

そしてモジュレーションのソースとディスティネーションの仕方も簡単で、MOD」というボタンがあり、そこを押してから任意のツマミを触れることでアサインできます。ディスティネーションは連続でアサインできるようで、非常に便利そうです。

Musikmesse_DAY1-28

また、USB接続で豊富なツマミを生かしたMIDIコントローラにもなるとのこと。ということは外部からもおそらくMIDI複雑なパラメーターをコントロールできることでしょう。
発売は年内を目指しており、価格は3500ユーロ程度とのこと。これは楽しみですね。

Musikmesse_DAY1-29

そしてこちらは同じくAXEL HARTMANNによる渾身の完全限定受注生産のデジタルシンセ「20」。

Musikmesse_DAY1-31

中身はWaldorfの技術をふんだんに使ったフルデジタル使用、そしてボディやツマミはアルミ製。流れるようなパネルデザインはSledgeに非常に似ています。

Musikmesse_DAY1-32

Musikmesse_DAY1-27

さらに驚くべきことに出力段はSPL製とのこと。名前の通り20台限定で完全受注生産。カラーは展示されていたブラックの他にシルバーがあり、そちらも20台なので合計40台のようです。価格は2万ユーロ。オーダー時に半分支払い、完成時に残りを支払う方式だそうです。誰かぜひチャレンジを!

Musikmesse_DAY1-35

Waldorfブースにはその他zarenbourgやKB37などが展示されていました!

Musikmesse_DAY1-7

Musikmesse_DAY1-8

Musikmesse_DAY1-24

Writer:Shibuya

Musikmesse 2017 Rock oN Show Report

Musikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show Report
Musikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show ReportMusikmesse 2017 Rock oN Show Report
この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2017年4月6日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    キーパーソンに聞くPMCのサウンドフィロソフィー ~PMCからTim Irel…
    PMCからニアフィールド製品のリリース。その真相を聞く。
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGA…
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGAWARA (NOISE IN JAPAN)
    SUPERBOOTH19 Day2:ACL(Audiophile Circuit…
    ACL Sinfonionはハーモニックプロセッサー。3つのクオンタイザー、4つのコードゲネレーターとアプペジエーターを搭載。シーケンサーではかなり複雑なパターンを作成し、かなりぶっ飛んだ感じのソングパターンをジェネレートするとのこと。
    SUPERBOOTH19 Day3:EVE AUDIO
    SUPERBOOTH19の会場では今年も地元代表EVE AUDIOが大活躍。シーンへの貢献は計り知れません。
    SUPERBOOTH19 Day3:U・D・O
    ブリストル発 U・D・Oが初めてのポリフォニックシンセサイザーSUPER6の試作品を発表!
    SUPERBOOTH19 Day3:1010music LLC
    SUPERBOOTH19会場で1010music LLCのblackboxの姿をキャッチ!
    SUPERBOOTH19 Day3:IK Multimedia
    IK Multimedia UNO DRUM開発者Enrico Dell’Aversana氏によるデモ動画を撮影!
    SUPERBOOTH19 Day3:Genki Instruments
    Genki Instrumentsは、遂に完成したウェアラブルMIDIコントローラーWAVEがその勇姿を!
    SUPERBOOTH19 Day3:The Division Departmen…
    ボイス同士のクロスモジュレーションや、クロマチック演奏可能なドラムシンセ
    SUPERBOOTH19 Day3:DIN SYNC
    今回もDIN SYNCのブースではRE-303が、爆音で鳴らし続けてました!
    SUPERBOOTH19 Day3:Endorphin.es
    Endorphin.esでは新製品6機種がスタンバイ!中でも注目のシーケンサーGround Controlをクローズアップ!
    SUPERBOOTH19 Day3:GAMECHANGER AUDIO
    世界で初めてのエレクトロ・メカニカル・デスクトップ・シンセこと「MOTOR SYNTH」を発表。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company