RIVAGE PM10 Editor Ver1.5がリリース! 同社研究開発センター Dr. Kのニックネームでご存知の方も多いかと思います、K’Labを率いいる国本利文氏に解説して頂きましたので、動画でご覧ください!
大きなアップグレードは、新たなプラグインが登場したことでしょう!
・ダイナミックEQが2バンドから4バンドへ。Key-Inも可能に。
・マルチバンド・コンプレッサーのMBC4。ゲインリダクションには、VCAタイプとTubeタイプを選択可能で、それぞれキャラクターの違いを活かしたコンプレッションが可能
・Analog Delayでは、タイプCをセレクトすれば、同社の名機 「E1010」をモデリングして再現。当時の音を知る人はもちろん、知らない人も、アナログならではの特徴あるディレイサウンドを求めるなら、直感的な操作で音作りができそうです。国本氏は、ギターの他、ヴォーカルにもオススメしたいとのことです。
加えて、YAMAHA LONDONからアプリケーションエンジニアのAndy Cooper氏にも解説いただきました。プラグイン以外の特徴について、紹介して頂いています。
さて、デジタルミキサー登場から30周年ということで、歴史を作ってきたプロダクトがいくつか展示されていました。その中で、個人的に目を惹いたのが初代デジタルミキサーDMP7。02R 爆発ヒットの出発点はここからだったんですね〜!
こちらの「Digital Mixer History」特設ページもご覧ください!私も持ってたProMix 01も載ってます!自動で動くフェーダーを店頭で初めて見た時の驚きは今でも覚えています(笑)
Digital Mixer History
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/about/history/
Writer. Tsuneyoshi
記事内に掲載されている価格は 2017年4月8日 時点での価格となります。
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