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やはりロケーション収録を考えたときに選択肢から外せないのが、DPAのマイクではないでしょうか?仕込み用のラベリアから、ショットガン、ホール収録でも活躍するドイツの至宝とも言えるマイクメーカー。NABでは、ショットガンマイクの新製品が展示されていました。
2017という型番のこちらのショットガンマイク。スタンダードグレードの2000番代ということで、手の届きやすい価格帯で、カメラマイクなどにちょうどいいサイズ感の製品。しっかりとした良い音で収録できるカメラマイクを探している方にはぴったりではないでしょうか。
なかなかインパクトの有る、写真でアピールしているのは、ウィンドスクリーンAIR1。ラベリアマイクに単純に被せるのではなく、ケージでマイクに直接触れないようにすることでウィンドスクリーンの性能を高めようというのがこちらの製品。ガンマイクをかごに入れるのと同じ発想ですね。これをラベリアにも。というのがクオリティーを重視するDPAらしい着目点だと思います。
記事内に掲載されている価格は 2024年4月16日 時点での価格となります。
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