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NAMM 2016

制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!

25
Jan.2016
REPORT

NAMM 2016:Modular Synth Part.1

Modular Synthの魔境に今年もやって参りました!大手メーカーの参入なども相まって益々加熱するモジュラーブーム。
早速その中に飛び込んでみましょう!

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DELPTRONICS

DELPTRONICSはユーロラックモジュールやストンプボックス、アナログリズムマシンなどを製造するメーカー。製品はどれも非常に個性的で、ThunderBell Analog Cowbellは見た目的にも最強レベルの可愛らしさを誇ります。こちらはユーロラックタイプとカウベルの形を模した「Cowbell」タイプがあり、「Cowbell」タイプのルックスたるやもう。。
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ラック内にはVer2になった同社の看板製品TRIGGER MANをはじめ、ハンドクラップ専用音源のTHUNDERCLAP、アナログリズムマシンのThe LDB-1e Analog Drums/EXPANSION、そして試作品と思われるCV/MIDIコンバーターやmicro sequencerなる小型のシーケンサーなどで埋められていました。The LDB-1e Analog Drumsはスネアがなかなか重めな良い音がするので、ぜひ聴いてみてほしい一品です
そして最も注目されていたのが、MUSIC MACHINEなる4chのシーケンサー。アーケードゲームのボタンのようなステップが目を引きます。2015年春に発表。価格は295ドルとかなり手頃。
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stg/sounslabs & Detachment3

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stg/sounslabsはold Moogを思わせる大型サイズのモジュールを多数製作しているメーカー。ハイクオリティなサウンドと組み上げ技術で多くのファンが存在しています。デジタルアッテネーターや素晴らしいサウンドのWaveshaper(Wave Holder)などすべて集めたくなってしまう魅力があります。ユーロラック互換タイプのモジュールもあり、Mankato Filter等はどちらのサイズのラインナップも用意されています。
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ユーロラック互換サイズはこちら。デザインが微妙に違う所がまたそそられてしまいます!
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また、このブースにはDetachment3も出展しており、タッチプレート付きの16ステップシーケンサーARCHANGELに人だかりが出来ていました。これにはRock oN レポーターも大興奮。このARCHANGELはリズムよりもメロディやハーモニー作成に特化されており、harmonic minor, melodic minor, double harmonicなど伝統的な7つのスケールを含む総勢16もの異なるスケールを内蔵。モジュレーション付きのタッチプレートで美しい演奏ができます。またシーケンサーの再生モードも5種類あり、指で触れる毎に不思議な再生がされているのが印象的でした。シーケンスの動きのイメージ的にはManikin Electronics Schrittmacherに鍵盤、スケールがついた感じでしょうか。
価格は1900ドル
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それにしてもすごい熱気です!

Writer:Shibuya

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    記事内に掲載されている価格は 2016年1月25日 時点での価格となります。

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