閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
NAMM 2016

制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!

24
Jan.2016
REPORT

NAMM 2016:ZOOM

Namm2016_3A-77


『Break Out. Break Free. Break Away』ZOOMのNAMM2016最大の隠し球と言えるリズムマシン『ARQ』ついに登場です!

今回偶然にも同社開発担当工藤俊介氏にお話を伺うことができました。ARQは大きく分けて本体リズムマシンと取り外し可能なワイヤレスリングコントローラーの2つから構成。このリング部分は加速度センサーに加え、96の感圧センサーを備えており、傾きでのエフェクトコントロールや、リングのセンサー部をタップするなどのパフォーマンスが可能です。このリングコントロールのアイデアとデザインは運転中に音楽を聴きながらハンドルを叩く様子に着想を得たとのこと。EDMなどにおいてオーディエンスを巻き込んだパフォーマンスができないかという欲求も要素だったと語る同氏。製品デザインのコンセプトとしては「いかに早く楽曲の頭から終わりまでPCを介さずARQのみで表現できるか」であり、外部音源などをCAPTUREして、SDカードへ保存。すぐさまループパフォーマンスを生み出せるARQは完結型ハードウェアの理想形と言えます。
Namm2016_3A-85

また、サウンド面も抜かりがありません。468ものドラムサウンドに加えて、シンセサイザーは70種の波形と3オシレーターを内蔵。(ノイズジェネレーターも搭載) ほぼ全てのパラメーターにアサインが可能なエンベロープやLFOも備えシンセオタクも納得でしょう。エフェクトも5種類のエフェクトが標準搭載。この辺りの詰めの真面目さが良い意味でZOOMさんっぽいですね。
Namm2016_3A-86

価格は599ドルで、今年の4月発売を予定!見た目はド派手でトリッキー、中身は充実のサウンドと深いサウンドメイク。ZOOMの新カテゴリーラインが市場に新たなブームを巻き起こすか、注目です。
Namm2016_3A-79

そして同社F8などレコーダーの開発も行う工藤氏にRock oN Award2016の審査員特別賞トロフィーが手渡されました。レコーダー界のBlackMagicなんて呼ばれるくらい手頃な価格と多機能のギャップがすごい逸品。それをこのコンパクトサイズにおさめた技術は流石です。Award2017では工藤氏をはじめとしたZOOMの旋風が巻き起こるかも!
Namm2016_3A-83

writer : Takemoto

ZOOM

Namm2016_3A-81


クイズ de Showレポート Day3

3DAY

Question
ZOOMのリズムマシン『ARQ』。開発担当 工藤氏がリングコントロールの着想を得たのは何から?

Answer
下から1つクリックして下さい。

(1) 車のハンドル >>
(2) ルンバ >>
(3) イカリング >>

【ご注意】
下記注意事項をご確認の上、ご参加ください。

# eStore会員様限定企画です。まだ会員登録をされていない場合は、ぜひ新規にご登録の上、ご参加ください!
会員新規登録URL : https://store.miroc.co.jp/p/register

# ご注文いただけるのは、レポート1日目~3日目まで、各1問。合計3問それぞれに対して、お一人様1回のみとさせていただきます(全問参加の場合で、3問です)。例えば、同製品で複数の答えにご応募いただいた場合は、抽選対象外となりますので、ご注意ください!

# 抽選から外れた場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。

この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2016年1月24日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    SUPERBOOTH19 Day1:E-RM
    E-RMから同社初となるオシレーターモジュール「polygogo」が登場!動画でも解説!
    iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9 在庫限り特価で販売中…
    新機能追加など更なる進化を遂げ、未来のマスタリングツールと呼べるプラグインに!
    Ableton Live10 CV TOOLS誕生アイデアの源泉を聞く:Dyla…
    Ableton本社サウンド部門責任者 Dylan Wood氏に「CV Tools」誕生アイデアの源泉を聞く事が出来ました!
    Line 6 Helix 開発者インタビュー 〜モデリング哲学がめざす最終的なゴ…
    Eric Klein氏にHelixの秘密をインタビューする事が出来ました!開発者が目指すモデリング哲学のゴールとは!?
    AES 2019 Day3 : Softube
    スウェーデンのソフトシンセ/ハードウェアメーカーSoftubeからはConsole 1 Faderが登場!
    AES2019 DAY4 : テクニカルプログラム
    メーカー展示会終了後にもDolby Atmosやサウンドシステム構築のテクニカルプログラムが開催!
    AES2019 DAY3 : GIK ACOUSTICS
    AESにレコジャケが…!?と思ったら、GIK Acousticsの防音・吸音材!
    AES 2019 Day4 : ZOOM
    痒い所に手が届く画期的な製品を次々と生み出しているZOOMからは新製品、Livetrak L-8が発表されました!
    AES2019 DAY3 : ダイジェスト2
    AES NY 2019のまだまだお伝えしたいブースをダイジェストでご紹介!
    AES 2019 Day3 : ダイジェスト1
    ついに3日間の展示を終えたAES NY 2019。その会場の熱気すべてをお伝えすることは出来ていませんが、ダイジェストにて、少しでもご紹介出来なかったブースの展示をご紹介いたします。
    AES 2019 Day3 : Terry Audio
    Terry Audioは、ミュージシャンでエンジニアのMarshall Terry氏が厳選したパーツでハードウェアを制作しているメーカーです。ポップでアーティスティックなデザインが目を惹くCEQという製品が展示されていました!
    AES 2019 Day3 : Sound Particles
    まだ国内では、紹介されていない3D Audio制作ツールを展開するSound Particles。今後の伸びしろを非常に感じる新興のメーカー。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company