閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
NAMM2017

21
Jan.2017
REPORT

NAMM 2017 Day2 : Slate Digital


NAMM 2017 Rock oN Show Report

NAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show Report
NAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show Report

20170120_quiz_1090_100

さてNAMMの開催とともにSlate Digitalから発表された新製品ですが、結構気になっている方も多いのではないかと思います。今回の新製品、オーディオインターフェース「VRS-8」、そして一緒に使用できるマイク「ML-2」が同時に発表となりました。

Namm2017_2Day-40

VRS-8は、昨年に発売となったVMSのマイクプリを8ch分搭載したオーディオインターフェース。

VRS-8に搭載されたマイクプリは、クリアな特性と低いノイズフロアを持つ高品位なサウンド。そのサウンドを元に、専用プラグイン「Virtual Microphone Collection | Classic Tubes」で高精度のマイク及びマイクプリのモデリングを行います。

NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital

NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital

インターフェース機能としては、Thunderbolt端子とPCIe接続の2種類が用意されており、未確定な所ではありますが、ThunderboltではMacとして、PCIeはWindows用として対応する予定とのこと。Win/Mac両方で使用できるインターフェースとしてそれぞれのカスタマーには嬉しいニュースかと思います。

NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital

NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital

VRS-8は、VMSとバンドルになっていたコンデンサーマイク「ML-1」に加えて、スモールダイアフラムが搭載されているML-2がバンドルされます。なおVRS-8には2パッケージの組み合わせがラインナップされ、VRS-8単体のみの販売と、VRS-8とML-1が1本、そしてML-2が5本と計6本のマイクと組み合わせのバンドルが販売となります。

ML-2はML-1と同様コンデンサーマイクで、背面に「DYNAMIC」というスイッチが付いています。これはいわゆるPADスイッチとして動作し、キックやアンプにマイキングするときにONにしてSPL耐性を上げる機能になっているとのことです。

なおプラグインはEverything Bundleの1年間ライセンスが付属となり、インストゥルメント用の新しいマイクロフォンモデリング・プラグイン、S-57 M(SM57)、S-421(MD421)、S-121(R-121)などのライセンスも付属となります。

VMSの既存ユーザーはもともと付いてきたプラグインが永久に利用できるライセンスとなっているので、今後新しいプラグインを使用したい場合は、個別に購入することになるかと思います。

Everything Bundleは月額$24.99、年間契約$179.88になりますが、代理店のM.I.D.での取り扱いはできませんので、VRSユーザーの1年間の無償バンドル・ライセンスが切れて継続したい場合には、ユーザー自身で本国ページで決済が必要になります。

NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital
NAMM 2017 Rock oN Show Report Slate Digital

ここまではVRSの紹介でしたが、続いての新製品はRAVENのデスクです!サイドパネルのRAVEN文字がなんともかっこいいわけですが、MTI 2のディスプレイを2枚セッティングできる専用のデスクとなっています。またコントロール用にSlate Controlが搭載されています。ちなみに、このコントローラーはこのデスク専用のコントローラのため、他での使用はできないそうです。

Namm2017_2Day-37
Namm2017_2Day-42

そして最後に、Rock oN AWARD 2017のControl Surface AWARDを受賞したRAVEN MTi2へ、スティービー竹本からトロフィーの授与。

Writer. Yasuda

Slate Digital
https://slatedigital.com/virtual-microphone-system-2/

20170126_namm2016

NAMM 2017 Rock oN Show Report

NAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show Report
NAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show ReportNAMM 2017 Rock oN Show Report
この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2017年1月21日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    SUPERBOOTH19 Day1:E-RM
    E-RMから同社初となるオシレーターモジュール「polygogo」が登場!動画でも解説!
    iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9 在庫限り特価で販売中…
    新機能追加など更なる進化を遂げ、未来のマスタリングツールと呼べるプラグインに!
    Ableton Live10 CV TOOLS誕生アイデアの源泉を聞く:Dyla…
    Ableton本社サウンド部門責任者 Dylan Wood氏に「CV Tools」誕生アイデアの源泉を聞く事が出来ました!
    Line 6 Helix 開発者インタビュー 〜モデリング哲学がめざす最終的なゴ…
    Eric Klein氏にHelixの秘密をインタビューする事が出来ました!開発者が目指すモデリング哲学のゴールとは!?
    AES 2019 Day3 : Softube
    スウェーデンのソフトシンセ/ハードウェアメーカーSoftubeからはConsole 1 Faderが登場!
    AES2019 DAY4 : テクニカルプログラム
    メーカー展示会終了後にもDolby Atmosやサウンドシステム構築のテクニカルプログラムが開催!
    AES2019 DAY3 : GIK ACOUSTICS
    AESにレコジャケが…!?と思ったら、GIK Acousticsの防音・吸音材!
    AES 2019 Day4 : ZOOM
    痒い所に手が届く画期的な製品を次々と生み出しているZOOMからは新製品、Livetrak L-8が発表されました!
    AES2019 DAY3 : ダイジェスト2
    AES NY 2019のまだまだお伝えしたいブースをダイジェストでご紹介!
    AES 2019 Day3 : ダイジェスト1
    ついに3日間の展示を終えたAES NY 2019。その会場の熱気すべてをお伝えすることは出来ていませんが、ダイジェストにて、少しでもご紹介出来なかったブースの展示をご紹介いたします。
    AES 2019 Day3 : Terry Audio
    Terry Audioは、ミュージシャンでエンジニアのMarshall Terry氏が厳選したパーツでハードウェアを制作しているメーカーです。ポップでアーティスティックなデザインが目を惹くCEQという製品が展示されていました!
    AES 2019 Day3 : Sound Particles
    まだ国内では、紹介されていない3D Audio制作ツールを展開するSound Particles。今後の伸びしろを非常に感じる新興のメーカー。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company