ギターアンプのIRをキャプチャーして自らの音をそのアンプそのものに変えるプロファイリングアンプで名をとどろかすKemper Profiling Amplifier。
NAMM 2017 ではユーザーの期待に応えるバージョンアップがされました。V5.0では「breathtaking delay effects」というディレイのエフェクトが追加となり、クリスタルな透明感のあるディレイサウンドを奏でることが可能です。
今回もマーケティングでA&R担当をされているToms氏より、KEMERが奏でるディレイサウンドを聴かせてもらいました。ペダルを利用すれば、ディレイの量を調整、そしてフットスイッチでディレイ音をホールドさせ、ソロ演奏のパフォーマンスを行うことができます。心地よいスプレッド感、そしてKEMPERのサウンドが相まってギタリストをより際立たせる最高のギアとなっています。
最後に日本のカスタマーユーザーに向けて、CEOのKemper氏にメッセージをいただきました!是非チェックしてください!
Writer. Yasuda
記事内に掲載されている価格は 2017年1月21日 時点での価格となります。
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