閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
NAMM 2016

制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!

24
Jan.2016
REPORT

NAMM 2016:inMusic Vol.2~DENON DJ編~

Namm2016_3A-63
DENON DJからはオールインワンDJソリューションMCX8000が登場。こちらのプロダクトがなかなかに凄くて執筆者が欲しくなってます(笑)。この頃流行りのPCを使わないUSBメモリをつかった、DJプレイをメインとしたオールインワン・システムとなっており、オーディオフォーマットを自在に操る「Engine」という新たなテクノロジーによってかつてないプレイの自由度を提唱。

Namm2016_3A-65
USBポートを2つつけることで、万が一USB内に入っていない楽曲をプレイしたい!となった時も対応できるというのはとてもおいしいポイントです。

Namm2016_3A-67

Namm2016_3A-68
CDJや ターンテーブルを接続することももちろん可能。

Namm2016_3A-69
さらに、Seratoシステムにも対応しており、「Engine」システム側でかけた楽曲にSeratoのFXをかけることができるというのはすごすぎるのではないでしょうか・・・!ストレスフリーで様々な楽曲を縦横無尽にかけることのできる環境をDENON DJは実現しています。ちなみにマイクも独立二系統という充実ぶりです。
そのI/O部分のDA出力部は同社で開発した日本産のサーキットを使用。あくなき音質への探求によりクラブで鳴らしても非常に高いクオリティを提供します。

Namm2016_3A-72

Namm2016_3A-71
さらに、EthernetによるLINK機能で、Videoや照明・スモッグ出力器などを接続し、PCの専用コントローラーと共にEDIT、コントロールすることができるという大掛かりな機能が搭載される予定で、ブース内でのDJプレイ時にも照明等をコントロールしていました。オールインワン・オブ・オールインワンと呼ぶべき恐ろしいプロダクトが登場したなぁとすっかり感心してしまいました!!

unspecified-3
(余談ですが、演出用の照明等をを製造するMARQ LightningをinMusicが買収。そのためDENON DJで大型のイベントなどでも演出効果をふんだんに活かすことが、これからよりいっそうフレキシブルになっていくのではないでしょうか!)

こちらのMCX8000はこれだけの機能がついて1,299ドル。とりあえず日本での発売が開始になった暁にはいじり倒してみたいと思います!

DENON DJ

この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2016年1月24日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    Ableton Live10 CV TOOLS誕生アイデアの源泉を聞く:Dyla…
    Ableton本社サウンド部門責任者 Dylan Wood氏に「CV Tools」誕生アイデアの源泉を聞く事が出来ました!
    Line 6 Helix 開発者インタビュー 〜モデリング哲学がめざす最終的なゴ…
    Eric Klein氏にHelixの秘密をインタビューする事が出来ました!開発者が目指すモデリング哲学のゴールとは!?
    iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9 在庫限り特価で販売中…
    新機能追加など更なる進化を遂げ、未来のマスタリングツールと呼べるプラグインに!
    AES 2019 Day3 : Softube
    スウェーデンのソフトシンセ/ハードウェアメーカーSoftubeからはConsole 1 Faderが登場!
    AES2019 DAY4 : テクニカルプログラム
    メーカー展示会終了後にもDolby Atmosやサウンドシステム構築のテクニカルプログラムが開催!
    AES2019 DAY3 : GIK ACOUSTICS
    AESにレコジャケが…!?と思ったら、GIK Acousticsの防音・吸音材!
    AES 2019 Day4 : ZOOM
    痒い所に手が届く画期的な製品を次々と生み出しているZOOMからは新製品、Livetrak L-8が発表されました!
    AES2019 DAY3 : ダイジェスト2
    AES NY 2019のまだまだお伝えしたいブースをダイジェストでご紹介!
    AES 2019 Day3 : ダイジェスト1
    ついに3日間の展示を終えたAES NY 2019。その会場の熱気すべてをお伝えすることは出来ていませんが、ダイジェストにて、少しでもご紹介出来なかったブースの展示をご紹介いたします。
    AES 2019 Day3 : Terry Audio
    Terry Audioは、ミュージシャンでエンジニアのMarshall Terry氏が厳選したパーツでハードウェアを制作しているメーカーです。ポップでアーティスティックなデザインが目を惹くCEQという製品が展示されていました!
    AES 2019 Day3 : Sound Particles
    まだ国内では、紹介されていない3D Audio制作ツールを展開するSound Particles。今後の伸びしろを非常に感じる新興のメーカー。
    AES2019 DAY2 : セミナーレポート
    AESでマシンラーニングやイマーシブオーディオについてセミナーも開催!
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company