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NAMM 2016では、2枚のダイヤフラムを持つカプセル”Dualdyne”を搭載するダイナミックマイク、KSM8を発表したSHURE。ここNAB2016会場ではカンファレンスやSLR用マイクを中心とした展示となっています。
SHUREが “「Invisible=目に見えない」会議室AVソリューション “として展開するMicroflexi Advanceシリーズ。テーブル上の小さな円形のものがテーブルアレイマイクのMXA310です。
独自のビーム技術を用いて8つの指向性パターンを持ち、それを切り替えることで様々なスタイルの会議の場で明瞭な音を収録可能です。
Microflexi AdvanceはDanteで接続。Etherケーブル1本での運用になるため目隠しも容易。非常にスマートな設置が可能ですね。
そしてこのテーブルの上にはまさしく”見えない”シーリングマイクのMXA910も設置。こちらも8つの指向性を切り替えることができる高性能マイクです。
こちらVP83は小型のショットガンマイクロホン。スーパーカーディオイド/ローバー極性で非常に高い指向性を持ち、3段階式ゲイン（-10 dB パッド、0、+20 dB ブースト）は様々な収録に合わせたレベルで運用可能。本体にRycote社製Lyre ショックマウントシステムが組み込まれているなど、プロ用途の使用となっています。
Writer.Tomita
SHURE >>
記事内に掲載されている価格は 2016年4月22日 時点での価格となります。
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