
どうも!バウンス清水です!ついに私の番が回ってきました!NAMM 2026の取材に行ってまいります!
みんなから物価高についての話をされ、出発前から涙ちょちょぎれそうですが、そんなことも吹き飛ばす勢いあるレポートをお届けしたいと思います!
イマーシブといえば清水
バウンスといえばイマーシブ、イマーシブといえば清水。とご周知いただいているかもしれませんが、『エンジニア清水』としての注目はやはりイマーシブオーディオ関連の製品。どの様な新しい製品と出会えるのか楽しみです。イマーシブオーディオ(空間オーディオ)は”新しい音楽表現” 。各メーカーがどのようにそれを捉えているか、そして新しい音楽の世界をどう考えているか、フィールしたいなと思っています!
Dolby Atmos対応のモニターコントローラーは高額なものばかりなので、ちょっと価格を抑えた製品など出ないか探りを入れてみようと思います。あと、オーディオインターフェイスですかね。入門機クラスのイマーシブ対応機種が出たらもっと導入する人が増えるよなぁと日々感じているので、その辺りもチェックしてきます。あと小型スピーカーですかね〜!

そしてAIはどうなる?
そして、ビートメーカーのバウンスとしての注目は”新しい音楽の作り方”。AI関連の製品です。ワーナー・ミュージックとSunoが提携したり、ディズニーがOpen AIに10億ドル出資し、「Sora」に主要キャラを提供したりと社会的に浸透しているAI。音楽の作り方も変わっていくと思います。どのような塩梅でAIを取り入れて音楽を作っていくのか、ここもまた各メーカーの考え方の出る部分だと思いますので、チェックしていきたいと思います!

アナログ復権を予想します!


AIを使って誰もが音楽を作れる様になると、どの部分で個性を出すか、、、それは音に対しての処理の部分になるのではないかと思います。音のカラーリングや輪郭の出し方などに個性が出る!それを行うツールとしてアナログ機器がまた重要性を高めてくる。そう思う音楽人バウンス清水はアナログギアにも目を光らせていきたいと思います!!
バウンス清水の世界デビュー戦はアメリカ、アナハイムからはじまる!
Reporter
Rock oN バウンス清水
記事内に掲載されている価格は 2025年12月16日 時点での価格となります。
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