製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Focusriteの人気オーディオインターフェイスScarlettシリーズに、第4世代で新しくマルチチャンネル対応モデル「Scarlett Solo 16i16」「Scarlett Solo 18i16」「Scarlett Solo 18i20」が登場しました!
ScarlettシリーズはFocusrite伝統のプリアンプ搭載やクラス最高峰のダイナミックレンジ、再設計されたAirモードによるスタジオ品質のコンソールサウンドなどでベストセラーを誇るオーディオインターフェイスの人気シリーズです。高精細で超低ノイズ、デジタルコントロール対応の第4世代プリアンプやレコーディングに便利なオートゲインおよびクリップセーフ機能も搭載。
さらに音楽制作でもすぐに使える定番ソフトウェアが付属していて、コストパフォーマンスが高いことでも人気です。
Scarlettシリーズに、16i16/18i16/18i20が新登場!
オートゲイン機能が入力レベルを自動で設定
ボタンを押し、10秒間演奏するだけで、2i2と4i4が録音に最適な入力レベルを自動で設定。Scarlettの圧倒的なダイナミックレンジを最大限に活用し、ヘッドルームに余裕のあるゲイン設定が適用されます。
クリップセーフ機能で音割れを防止
クリップセーフ機能が1秒間に最大96,000回レベルをチェックし、クリッピングの危険性があれば自動的にゲインを調整。録音を音割れから防ぎます。コンプレッションやリミッターとは異なり、録音品質への影響もありません。録音の失敗でテイクを失うことなく、音楽の演奏に没頭できます。
独自設計のヘッドフォンアンプ
Scarlettシリーズ史上、最も高性能な新設計のヘッドフォンアンプを搭載。ハイインピーダンスのヘッドフォンでも、これまで以上にラウドかつクリアな再生が可能です。また、第4世代のScarlettにはヘッドフォンとスピーカー用にそれぞれ独立したコントロールが全機種で設けられており、個別にレベルを設定できます。
記事内に掲載されている価格は 2024年9月27日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ